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2020年02月19日

英検対策(一次試験)の振り返り

こんにちは。Kayです。
ご訪問ありがとうございます^^

花粉の飛ぶ季節となりました。
今年は早めに薬を飲んで、今のところは大きな被害(!?)はありません。
これから花粉の量が増えるらしいので、恐怖ですね^^;
そろそろ洗濯物は部屋干しかなぁ。

そしてマスクが入手困難なので、なるべく外出も控えなくてはなりません。
早く安定供給されて欲しいです!


さてさて。
昨日、英検の結果が戻って来ました。

結果は先週出ましたが、詳細は分かっていませんでした。

リーディング・リスニング・ライティング。
どれもおおむね70%の正答率です。
どれかがとびぬけて出来ているという訳ではありません。

リーディングは、長文(大問2〜4)の正答率が高く、空欄補充(大問1)の正答率がやや低めでした。
これは対策をしている時から同じような傾向がありました。

中2はやはり語彙力がないので、大問1の空欄補充は苦手だったのですね。
突貫工事で語彙力は増えません^^;
(単語カードを作ったりもしましたが、なかなか効果が見えません・・・orz)

そして、大問1でエネルギーを使い果たすと、それ以降の長文もボロボロになる傾向がありました。
せっかく長文の正答率が高いのにもったいないなぁと思っていました。

なので、どうやったら同じ能力のままで、全体の正答率を上げることができるか?
お兄ちゃんと2人で話し合いました。

大問1と長文を交互に解けばいい。

これが結論でした。
どういうことかというと

 大問1の5問((1)〜(5))
→大問2
→大問1の5問((6)〜(10))
→大問3
→・・・

このようにして空欄補充と長文を行ったり来たりする方法をとりました。
過去問でやってみると、全体的に正答率が上がったのです。

これでいい。
これがいい。

方針が決まり、英検当日も同じように解きました。
そして、全体的にバランスのいい得点をとることができました。

英語が得意な方は問題ないかもしれませんが、英検を解き切るだけの勉強体力がない方はこういう解き方もありかと思います。
ただ、マークシートをずらしてマークしてしまう危険性はあるので、そこは自己責任でお願いします^^

日曜日、某私立中学で二次試験となりました。
残り僅かなので、二次対策は今のペースで頑張ってもらいます。


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posted by Kay at 08:57| 英語検定(準2級)
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私立中高一貫校から外部受験(私立高校・公立高校)の経験があります。

長男本人の都立中学受検の反省を活かし、高校受験対策の勉強の仕方を日々模索中です。

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