どきどきの採点です。
未習の部分は手付かずで「〇〇の意味が分からない」とかノートに書いてありました。
言葉の定義が分からないと解けないよね。
うんうん。
いんだよ、それで。
結果は、30問中17問正解。
4級もそんなスタートだったな、確か^^;
数式の展開や因数分解を少しずつ教えて、解けなかったところを解けるようにして行きます。
数式を何行もノートに書いていくと、「答えに近づくにつれ楽しくなる♪」と言うお兄ちゃんでした。
根っからの理系人間ですね^^
1回目の過去問の解き直しを終わらせていないのに、金曜日には2回目の過去問を解いたお兄ちゃんでした。
さすがにほとんど点数は上がりません。
30問中19問正解。
きちんと解き直しをしてから、次の回をやるように言いました。
でないと、意味がないですし、解けない問題が多くて楽しくないですから。
週末、都立高校共通問題の数学も解いてもらいました。
数学検定の勉強をしたので、もう解けるだろうと思った問題が解けず。
あれ!?と思ったら、解の公式を使わないと解けない問題でした。
これは解けないよなぁ^^;
昨日、お兄ちゃんが寝た後で、解の公式について調べました。
ここは中学生にとっては一番難しいようです。
言い換えると、解の公式が理解できれば、他の単元はさほど難しくないってことか!?
解の公式は私も覚えていません。
なので、自分で導いてみました。
やってみると覚えているものですね^^♪
解の公式を丸暗記するのではなく、自分で導けるようにすればいいのか。
そう思うと少し気が楽になりました。
解の公式の丸暗記なんて、おもしろくもなんともないですからね。
公式を自分で導けるようになって、いくつか問題を解いたら、自然に公式を覚えていた・・・が理想です。
これを目指そうと思います。
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