ご訪問ありがとうございます^^
昨日は外出ついでに、塾に足を運びました。
アポをとっていなかったので、先生とは立ち話です。
今後の勉強の進め方で、親子の意見が合わなかったので、先生のお知恵を借りに行きました。
昨日は通塾の日だったので、「授業の後で、本人に話しておきます」と先生がおっしゃってくださったのでお任せしました。
塾から帰って来た後は、お兄ちゃんはご機嫌になっていたので、先生のやり方に納得したのでしょう。
冷静な第三者の存在というのはありがたいことだなと思いました^^
お兄ちゃんは英語と国語のみの通塾です。
(今月から国語も受けるようになりました)
数学は基本的に親子塾です。
ちびちゃんはまだどこにも入塾していないので、完全に親子塾です。
2人とも小学校の低学年の頃は、特に勉強は教えませんでした。
教えるほど難しい問題も出ないですし。
宿題の丸付けは親の仕事だったので、丸付けはしていました。
その時に気を付けていたことは「間違った問題を消しゴムで消させないこと」です。
どのように間違ったのか。
その痕跡を残させるようにしました。
子どもたちとしては、間違ったところは消しゴムできれいに消して、大きな花丸を書いて欲しかったことでしょう。
しかし、中学生以上になった時に、その習慣は絶対に子どもたちの首をしめることになります。
本当はできていないのに、1回でできたことにする。
自分はできていると思い込んでしまう。
おそろしい習慣だと思います。
小1の頃からそれは徹底して来たので、子どもたちは間違いの痕跡を必ず残します。
テストの点数が悪くても、かくしません。
(私が怒らないというのも大きいでしょうけれども)
どのように間違ったのかが分かると、どうしたらそれを防げるようになるのかが分析しやすくなります。
ここは低学年からの習慣は必須だと思います。
また、勉強を教える時に、「1回で理解させよう」とは思わないようにしています。
以前は1回で理解してくれないとイライラしていましたけれどもね^^;
親の方の忍耐が足りませんでした。
3回か5回くらいで理解できればいいか。
そんな風に思うようになってから、教えるのもだいぶ楽になって来ました。
そのためには時間は多く必要になります。
早めにスタートをすることで、「1回で理解できなくてもいいや」と思えるようになります。
まだ試行錯誤の最中ではありますが^^;
親子塾の方、たくさんいらっしゃると思います。
お互い頑張りましょう〜^^!
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