ご訪問ありがとうございます^^
昨日、録画したNHK探検バクモンを見ました。
ほんの少しですが、日比谷高校の授業が見られました。
数学は、アクティブラーニングを取り入れて、生徒が生徒に教えるという形です。
日比谷高校は教室の3面に黒板があります。
その黒板に生徒たちが、自分の解いた問題の解答を書いて行きます。
そして、こうやって解いたというのを発表するのです。
これは私も高校生の時にやっていましたね。
数学の演習の時間は、こんなスタイルでの授業でした。
(アクティブラーニングなんて言葉はなかったけど)
おそらく進学校(高校)の数学は、同じように進むのではないでしょうか^^
英語の授業がさらにすごい!
英語でのディベート。
先生の決めたお題について、英語で生徒たちが意見を言い合うのです。
これ、日本語でも大変ですよ^^;
お兄ちゃんも驚いていました。
都立重点校の授業が疑似体験できたかな^^?
さてさて。
お兄ちゃんが中学に入り、中学受検時以上に勉強のやり方に首を突っ込んでいた母です。
何故か?
反抗期とやらが来た時に、勉強の仕方を知らなかったら、勉強しなくなっちゃうじゃないですか!
だから少々焦りもあり、この1年は受検イヤーの去年以上に介入していたのです。
が、反抗期っぽいそぶり一切ナシ。
もしかして、このまま行くのでは?と思ってしまう母でした。
反抗するならもっと前に反抗しているだろうし。
今、反抗されないってことは、おそらくかわせる・・・かも!?
小学生の時におとなしかった男の子が、中学に入り勉強のストレスなどで手がつけられなくなったという話をかなり身近なところで聞きました。
あの子が、お母さんに暴力をふるう!?
想像もできません。
お兄ちゃんはというと、家でも外でものんびりした様子です。
という訳で、ひどい反抗期は来ないはず(予定)と思い、今のまま介入して行こうと思いました。
もちろん、少しずつ手は離せるようにして行きますけれどもね^^
反抗期は来ないのではないかと思う根拠としては
「学校でのたわいない話をしてくれる」
からです。
親子関係が良好で、親を信頼していないと、そういう話はしてくれないそうです。
これは元教師の道山ケイさんのブログで知りました。
親子関係で悩まれている方は、道山ケイさんのブログをお読みになるといいと思います。
毎日ブログを読むことで、親御さんの方の考え方も変わって来るでしょうから^^
【参考】思春期子育てアドバイザー道山ケイの公式ブログ
一度、道山ケイさんのお話をリアルで伺ってみたいな〜と思う今日この頃です^^
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