ひっこしの足跡

こんにちわ〜

暑い日が続きますね〜
私が住んでいる地域は、明日から雨が降りそうな予報になっていますので、まさに恵みの雨というところでしょうか(;^_^A

雨が少ないと、ダムや貯水池水が少なくなり、渇水対策をしないといけなくなる可能性もありますので、雨は適度に降ってくれる方がいいんですけどね〜

でも、最近は振り出すと線状降水帯が発生してとんでもない豪雨に見舞われる地域もあるので、そういうのは困りものですが。。

まぁ、何でも思うようにはいかないですね

さて、今回は大型家具の運搬について書いていきますね〜

まず、業者に依頼する場合は少しでも安くするためにも、必ず相見積もりをとるようにしましょう。
見積もりのテクニックにもあるように、安くなるには理由があります。

そして、それぞれの家具には特徴があるので、『洋服ダンス』『和ダンス』『整理ダンス』等それぞれに確認して運搬時に気を付けるようにしてください。

大型家具を運搬する際に気を付けていただきたいポイントは、まず中を空にして出来るだけ軽くしておくことが重要です。

少しでも軽くすることにより、安全に運ぶことが出来ますし、タンスのひずみが起きない様にするうえでもとても大事な事ですので、面倒くさがらずにこれは徹底しましょう。

そして、安全に大型家具を運ぶために軍手を使うことをお勧めします。
軍手には滑り止めの機能があり、家具を持ったときに滑りにくくなりますし、軍手をはめることでケガ防止にもなります。

運搬中に壁や床を傷つけないように、ダンボールや毛布等の緩衝材も用意するようにしましょう。

運ぶ出す時には、一気に持ち上げず家具を5センチ程度持ち上げて、重量とバランスを考えてゆっくり動き出すようにし、腰を痛めないように気をつけてください。

部屋が散らかっている場合は、危険です。
ケガをする原因にもなりますので、部屋を片付けてから運びましょう。

そして、タンスを前に出したら普段掃除できない家具の裏側を濡れた雑巾等で拭いて綺麗にし、ゴミまで運ばない様にしましょう

ただ、桐ダンスは乾いた雑巾で拭くようにしてください！

桐ダンスはとてもデリケートな家具なので、濡れた雑巾はもとより、汗がついただけでもシミになってしまうので要注意です。

もし、シミがついてしまい、シミ抜きを専門業者に依頼すると確実に数万円は必要になるでしょう

実は私、引越しの作業員時代に一度だけお客様の桐ダンスにシミをつけてしまい、修理費用を支払ったというとても苦い思い出があるのです

もちろん引越し業者の作業員であれば理解している事ではありますが、そんな作業員でもやらかしてしまう可能性はあるので、運搬する際には気を付けるようにしてください(;^_^A

もし、吊り作業が発生してしまう場合には、自分立ちで運搬しようとせず、プロに任せることをお勧めします

大けがに繋がる可能性のある難しい作業ですので、無理しない事が重要ですよ！！

あと、長距離引越しを安く済ませたいという方も多いと思います。

長距離引越しの費用は、距離や荷物量、時期などによって変わりますが、一般的には高くなりがちです。
しかし、安くする方法もあります。

例えば、ほかのユーザーの荷物と一緒に運搬する混載便。
同じ方向への引越し荷物を一緒に運ぶことで、運送費用を分け合うプランです。

ただ、料金が安くなるメリットがありますが、日時指定ができない、荷物の紛失のリスクがある、などのデメリットもあります。

続いては帰り便です。
引越し先からの帰りのトラックに荷物を積み込むプランで、運送費用が安くなるメリットがありますが、日時指定ができない、などのデメリットもあります。

長距離引越しは、見積もりを比較することで、より安い料金を見つけることができます。
目安になる料金表としてお勧めなのが、越前市から岐阜への引っ越し料金の相場、京都から兵庫への引越し料金の相場、富里市から富谷市への引っ越し料金の相場、京都から秋田への引越し料金の相場です。

では、今日はここまでで