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2017年06月04日

待望のハンドボール漫画!!

どーも!あつしです!

初めて紹介する漫画は裏サンデーで連載中の
送球ボーイズ』です。

マイナーな漫画から紹介するのには理由があるんです。

私自身、学生時代からずっとハンドボールをやってました。
たぶんほとんどの方は見たこともやったこともないと思います。
(本当に見るだけでもスピード感あって面白いスポーツですよ
そんなマイナーなスポーツが漫画になったんです!!

この『送球ボーイズ』はハンドボールが題材となっております。
ハンドボール青春部活漫画って感じです。

富山県氷見市にある富山県立火鼠高等学校のハンドボール部に
東京から編入してきた「志熊 栄都」が「佐倉 凪」と出会い入部しようとするところから始まります。

火鼠高校は4年前に28年間県内無敗の絶対王者を破りインターハイに出場しました。
しかし、そこからは勝つことができず過去の栄光に縛られていました。

ハンドボールでは絶対的な武器は身長です。
火鼠高校ハンドボール部には身長制限があり、
志熊 栄都は163pで入部を認めてもらうことができませんでした。

しかし、諦められない志熊は入部テストを受けることになります。
20p以上身長差のある大月キャプテンと勝負し時間ギリギリで
サイドからの「ムササビシュート」を決めて入部を認められました。
(ムササビシュート…体を平行に倒しシュート範囲を広げるテクニック)

志熊は幼少期からダンスを習っており、誰かの動きをコピーする能力は長けていました。
一度プレーを見ると同じ動きができる…このことが強みでもあり弱点でもあります。
ある時はチームメートをコピーし、ある時は相手選手に教えを乞い
志熊は少しずつ成長しチームにも変化をもたらします。

強豪高校との試合を経験しこれからどう成長していくのか…
ぜひ読んでみてください。







個人的には、単行本の4巻32話に出てくる
過去の火鼠高校が「鼠色の栄光(グロリアスグレイ)」と呼ばれ
速攻を得意とし相手に自分たちのプレーをさせず泥濘に引きずり込む姿を見て
「どことやっても泥仕合」って称えた。
という言葉は好きです
ハンドボールは走って飛んで戻って守ってまた走って飛んで…の繰り返しのスポーツです。
みごとにその真意をついている言葉だと思います。
走りきったチームが勝つ!それはハンドボールをやっているすべての人が知っている共通認識です。
(もちろんシュート精度の問題はありますが…
ぜひ、送球ボーイズを読んでハンドボールを実際に見ていただければ嬉しいです。

余談ですが、ムササビシュートは怖いです...滑り込みに失敗すると痛いですし...
私も何回失敗したことかww
少しでもハンドボールが人気になってほしい!
少しでもハンドボールを知ってほしい!!
そんな願いから最初に紹介する漫画に選びました。

やっぱりスポーツ漫画はいいですね。
青春時代を思い出します






追伸
まだ、ブログをスタートしたばかりでなかなか想いが文章にできず、不慣れですいません。



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