2016年05月28日
国民健康保険や国民年金、税金や公共料金等はクレジットカードで払おう
もうすぐ6月ですね。
この時期になると必ずやってくるアレ、嫌ですよね。
そう、国民健康保険や地方税の納付書です。
毎年のことなんで固定費として割り切って払うしかないわけですが、どうせ払うならクレジットカードで払ってポイントを貯めましょう。
5万円以下の支払はnanacoを使ってクレジットカードで払おう
既にご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、セブンイレブンで公共料金や税金等を支払う際にnanacoカードで支払うことができます。
そしてこのnanacoカードにチャージする際にクレジットカードを使うことによって実質クレジットカード払いにすることができます。
ただし、nanacoにチャージする際にポイントの貯まるクレジットカードは限られていて個人的なおすすめは
- リクルートカード
- Yahoo! JAPANカード(JCB)
- 楽天カード(JCB)
の3点がおすすめです。
旧Yahooカードはnanacoチャージでポイントが貯まらないようなのでご注意ください。
他にも対応カードはありますが規約の変更等でポイントの付与率が激減したりすることもあるようなので、その都度調べることをおすすめします。
1回の支払が5万円以上の場合は使えないの?
nanacoカードは最大で5万円までチャージすることができ、さらに5万円までセンター預り状態にすることができます。
「センター預り」とはクレジットカードでチャージするといきなりカードにチャージされるわけではなく、一旦データセンターに保管されます。
それをセブンイレブン等に置いてある端末で残高確認をすることによって最大で5万円までnanacoカードに反映させることができます。
一度カードに反映させた後に、さらに5万円までセンター預りにできます。
これを利用することによって最大で10万円分までレジにてnanacoカードで支払うことができます。(一旦5万円分を支払ったあとに、レジで店員さんに「残高確認」をしてもらうことによってその場でセンター預り分をカードに反映させて残りを支払えます。)
ただし、この方法は一度セブンイレブン等で残高確認をしてからさらにオンラインでクレジットチャージしないといけないので手間はかかります。
1回の支払が10万円以上の場合は使えないの?
nanacoカードは複数枚持つことが可能ですが、セブンイレブンでnanacoカードを使って支払える最大金額は25万円までとなります。
ただし、1つのクレジットカードに紐付けできるnanacoカードは1枚までなので各nanacoカードごとにクレジットカードを用意する必要があります。
レジでの手間も掛かるのでできるだけ5万円以内で支払えるように納付書や支払用紙を分割してもらうようにすることをおすすめします。
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