2017年08月29日
ひと夏を越えて
ご覧くださりありがとうございます。
最近は、朝、夜と過ごしやすくなりました。8月ももう最終週となり、この夏も終わりに近づいてきましたね。
子供達も学校が始まり、普段の日常に一気に戻ってきました。
夏を越えると、一つ成長する気がする
こんな事感じられたことないでしょうか?
昔から、私はなぜか夏を過ぎると一皮むけて新しい自分になったような気分になってしまいます。
根拠はありません。そんな気になるだけです。
でも、限って夏はそんな成長とその後にくるピークアウトを体感的に感じやすいのかなって。
なので、私にとって夏ってすごく躍動的であり情緒的な季節だなって思ってしまいます。
あ、今回の記事は本当に単なる雑記です。
良ければ、続きにお付き合いください。
何かに挑戦したくなる季節、その季節の行動が何か感じさせているのか
子供の頃、溜まっていた宿題をやり終えて「やったー!」ってやったことないですか?
私、毎年やってました(笑)
普段にない量の宿題を追い込んでやり終えた時の達成感って、結構な充実感でした。
って、溜めるなよって我ながら突っ込みたくなります
溜めた宿題に限った事ではありません(笑) 取り組んだ事、イベント事など、何故か夏の普段にない経験などに対して、大きな達成感を得られた記憶がすごくあります。
普段にない出来事、つまり、この非日常感ってのが、その原因なのかなって思います。
「普段にないもの」に、挑戦、クリアする。これが大切なことなんです。
何事でも、課題、挑戦、結果ってあるので、別に「普段にないもの」に限った事ではないとは言えるかも知れませんが、
非日常感っていうのを感じるっていうのが、実はちょっと意味深いなぁって思ってしまいます。
普段にある課題に対して、コツコツ進めていくことで、スキルや習得度は確実に上がってきます。
このコツコツやるって事って大切で、それを積み重ねる事で、その課題に対する成長ができます。
これは仕事等にも重要なことです。身につけるべき成長事だと思います。
それとはまた違って、非日常にある課題に対する達成感って、その人の何かステージを一つ上に上げてくれるように感じるのです。
テレビをつけると、高校球児達が甲子園で熱戦を繰りひろげていたり、24時間テレビでタレントさんがマラソンをしていたりすると、普段以上に自分に重ねて感じてしまう方も多いのではないでしょうか?
きっと、そこにある非日常にある課題に対して、人が乗り越えた時の成長を見届けたい思いがあるからではないでしょうか?
夏には、そんな場面に触れる機会が多い気がします。
季節のイベント事のせいなのか、そんな感受性が高まる季節なのかは、分かりませんが、私にとってはそんな感慨深い季節が終わろうとしています。
子供達にそんな季節を感じてもらい、親として精一杯の非日常を感じてもらえる夏になってくれていればいいなと思いますし、彼らなりのステップアップをしてくれてればと思います。
そして、そんな私はと言うと、この夏ようやく重い腰を上げて有料のレンタルサーバーで独自ドメインを取得し、ブログをもう一つ立ち上げる事ができました。
これからは、そちらの更新も進めていきたいです。
この夏にステップアップして大きく成長できるようにがんばります!
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