くうまろ日記

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　久しぶりの子猫。くう姉さんのゲージやトイレを押入から出して再利用（取っててよかった）
　ママはいただいたエサ代で子猫用のエサを調達。
　「声は元気だし、食べてくれたら一安心だけどね。」
　勢いよくエサを食べる。

　　今まで何食べてたのかな？
　　誰かが今まで面倒見てくれてたのかな？
　　どこから来たのかな？
　　帰ってこなくて心配してないかな？
　と色々なことが頭をよぎる。
　今日は安心して休んでいいからね。

　令和４年９月２９日。それは突然の出会いだった。

　「にゃ〜　にゃ〜」　
　声を上げる子猫が台車の下にいた。



　「にゃんがいる。かわいいけどどうしたものか？」と家族にLineをして一度帰宅。家族３人で話し合った結果、「とりあえずまだいるか見にいこう。」と車を走らせた。



「やばい。かわいい。」

　このままではどうしようもないので、一度連れて帰ることに（って飼うこと確定）
　職場の同僚は「私たちではどうもできないから、ありがとうね。」とエサ代を渡して下さった。
　
　我が家には先住保護猫「くう」ちゃん（２歳メス）がいる。果たしてうまくやってくれるだろうか。
　猫を飼われている方はわかるだろうが、かわいいだけではやっていけないくらいお金がかかる。ワクチン、去勢手術、健康管理、エサにトイレ等々。

　エサは毎日のことでバカにならないが、健康に直結するので気を使うし、歯磨きするわけではないのでお口ケアをエサに混ぜて与えたりしている。




　また、万が一に備えてペット保険に入っているが保険代も増えることになる。とにかく動物病院にかかるにはお金がかかる。いろんなサイトから検討して最新の保険情報を見ながら検討していこうと思う。



　保護猫を飼うことは自分たちの生活をの優先順位を下げてでも、ペットに尽くしてあげる覚悟が必要になる。

　また、トイレ以外でスプレー行為など粗相をするととにかく部屋中臭い。
　布団にされるとコインランドリーで洗っても完全に臭いは消えないし。
　
　我が家も決して裕福ではないため、家計をやりくりしながらせざるを得ないので「飼う」と決めることは重大な決意である。
　YouTubeやアフィリエイトで少しでも収益を得て保護費にできないかと思うけど現実は甘くないですね。
　ただし、代償は大きいがそれに代え難い喜びがある。