2011年04月22日
ITパスポート過去問 解説22年秋問4
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問4 複数のシステム開発ベンダからRFPに基づいた提案を受けた。開発ベンダの選定方法として、最も適切なものはどれか。
ア あらかじめ設定しておいた評価基準を用いて、提案内容を比較して選定する。
イ 開発費用を抑えるために、提案内容によらず開発費用が最も安いベンダを選定する。
ウ それぞれのベンダの強みと弱みを、SWOT分析を用いて評価し選定する。
エ ファンクションポイント法を用いて、提案システムの機能の充実度を測定して選定する。
問題
問4 複数のシステム開発ベンダからRFPに基づいた提案を受けた。開発ベンダの選定方法として、最も適切なものはどれか。
ア あらかじめ設定しておいた評価基準を用いて、提案内容を比較して選定する。
イ 開発費用を抑えるために、提案内容によらず開発費用が最も安いベンダを選定する。
ウ それぞれのベンダの強みと弱みを、SWOT分析を用いて評価し選定する。
エ ファンクションポイント法を用いて、提案システムの機能の充実度を測定して選定する。
解説
RFP(Request For Proposal)とは提案依頼書であり、システム導入を行う際、発注元がITベンダに対してシステムの提案を依頼する文書である。
必要なシステムの概要が書かれており、ITベンダがこれに基づいて提案をする。
ア 正しい
イ 提案内容が重要であり、費用だけで決めるわけにはいかない
ウ SWOT分析とは自社内部の環境と外部の環境により、経営戦略を決めるための分析手法である。RFPとは関係がない
エ ファンクションポイント法とはソフトウェアの機能をもとに、規模を測定するための方法であり、提案システムの機能の充実度を測定することはできない
答
ア
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投稿者:ぷよ|00:45|22年秋ストラテジ系
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