2011年05月13日
ITパスポート過去問 解説22年秋問28
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問28 別段の取り決めがない請負契約の場合、民法に基づき、当事者である注文者又は請負人に課されている義務のうち、適切なものはどれか。
ア 請負人は、請け負った仕事を完成させる。
イ 請負人は、請け負ったすべての仕事を自ら行う。
ウ 請負人は、仕事の完成後、その仕事に起因して発生した欠陥に対して恒久的に責任を負う。
エ 注文者は、仕事にかかる費用を請負人に前払いする。
問題
問28 別段の取り決めがない請負契約の場合、民法に基づき、当事者である注文者又は請負人に課されている義務のうち、適切なものはどれか。
ア 請負人は、請け負った仕事を完成させる。
イ 請負人は、請け負ったすべての仕事を自ら行う。
ウ 請負人は、仕事の完成後、その仕事に起因して発生した欠陥に対して恒久的に責任を負う。
エ 注文者は、仕事にかかる費用を請負人に前払いする。
解説
ア 正しい
イ 請け負った仕事を下請けに発注することもできる
ウ 民法637条に、「瑕疵の修補又は損害賠償の請求及び契約の解除は、仕事の目的物を引き渡した時から一年以内にしなければならない」とある。
エ 民法 第633条に、「報酬は,仕事の目的物の引渡しと同時に,支払わなければならない」 とある。
答
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投稿者:ぷよ|20:33|22年秋ストラテジ系
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