2011年04月09日
ITパスポート過去問 解説22年秋問45
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問45 ソフトウェア開発で利用する手法に関する記述 a〜cと名称の適切な組合せはどれか。
a 業務の処理手順に着目して、システム分析を実施する。
b 対象とする業務をデータの関連に基づいてモデル化し、分析する。
c データとデータに関する処理を一つのまとまりとして管理し、そのまとまりを組み合わせて開発する。
問題
問45 ソフトウェア開発で利用する手法に関する記述 a〜cと名称の適切な組合せはどれか。
a 業務の処理手順に着目して、システム分析を実施する。
b 対象とする業務をデータの関連に基づいてモデル化し、分析する。
c データとデータに関する処理を一つのまとまりとして管理し、そのまとまりを組み合わせて開発する。
解説
■プロセス中心アプローチ
業務では、どのような処理が必要かを考え、業務上の処理を中心にシステムを設計する。
■データ中心アプローチ
まず、業務で扱うデータをモデル化し、データベースを設計する。個々のシステムはこのデータベースを中心にシステムを設計する。
■オブジェクト指向アプローチ
業務で扱うデータと、それに対する処理ひとつにまとめたものをオブジェクトといい、そのオブジェクトを組み合わせてシステムを設計する。
そのため、ここではエが正解となる。
答
エ
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投稿者:ぷよ|10:37|22年秋マネジメント系
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