2011年04月07日
ITパスポート過去問 解説22年秋問43
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問43 変数の命名規則やコメントの書き方など、プログラムの標準的な記述方式を定める目的として、適切なものはどれか。
ア いつ、どのようなテストを行うかを明確にすること
イ ソフトウェアコード作成の前提となる仕様書の品質を向上させること
ウ ソフトウェアコードの保守性を向上させること
エ データベース設計の品質を向上させること
問題
問43 変数の命名規則やコメントの書き方など、プログラムの標準的な記述方式を定める目的として、適切なものはどれか。
ア いつ、どのようなテストを行うかを明確にすること
イ ソフトウェアコード作成の前提となる仕様書の品質を向上させること
ウ ソフトウェアコードの保守性を向上させること
エ データベース設計の品質を向上させること
解説
プログラムを作成するのは、プログラミング言語というものを使って書いていくが、人により、様々な書き方をすることができる。
そのため、他の人が書いたプログラムを読むのは、結構たいへんなものである。
しかし、その書き方をある程度決めておくことにより、読みやすいプログラムを作成することができる。
また、プログラムは、コンピュータへの指示書であるが、コメントとは、プログラムの中に書く、人が読むための、説明のこと(コンピュータはコメントは無視する)。
結局、変数の命名規則やコメントの書き方など、プログラムの標準的な記述方式を定めることにより、読みやすいプログラムを作成することができる。
このことにより、プログラムに何か変更をしたいとき、変更がしやすくなる。つまり、保守性が向上する。
答
ウ
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投稿者:ぷよ|12:41|22年秋マネジメント系
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