ITパスポート 過去問 解説

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問題

問40　同一難易度の複数のプログラムから成るソフトウェアのテスト工程での品質管理において、各プログラムの単位ステップ数当たりのバグをグラフ化し、上限・下限の限界線を越えるものを通常なプログラムとして検出したい。作成する図として、最も適切なものはどれか。

ア　管理図
イ　特性要因図
ウ　パレート図
エ　レーダチャート

解説

管理図とは、品質のばらつきなどを調べるために、中心線と管理限界線を引き、管理限界線を超えたものは、異常によるばらつきが起きていることを発見するためのグラフ

ア　正解

イ　ある結果がどのような要因が組み合わさって成り立っているかを表す図

ウ　パレート図は分析したい項目を大きい順に棒グラフで示し、その累積を折れ線グラフで示す。これにより、重要な項目がどれかを見出すことができる

エ　項目の数がnだとすると、正n角形のグラフとなり、中心を0として、値が大きいほど外に広がるグラフ

答

ア
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