2019年04月13日
ITパスポート過去問 30年春 問54
30年春 問題一覧へ
問54 一般的なウォータフォールモデルで開発を行うプロジェクトにおいて,プロジェクトの経過とともに必要となる要員の数と,変更や間違いが発生したときに訂正作業に掛かる1件当たりのコストについて図にしたもののうち,適切な組合せはどれか。
ウォータフォールモデルは、要件定義、外部設計、内部設計、プログラミングなどの各工程をを1つづつ順番に終わらせて次の工程に進む前に成果物の品質が厳しくチェックされるモデルである。
もしも、後の工程に進んだ後で問題が起きた場合には、前工程からやり直す必要がある。
そのため、訂正作業にかかる1件当たりのコストは、時間が経過すればするほど大きくなる
また、必要となる要員の数は、開発時に最も多く、プロジェクトの始まりや終わりの頃には少なくなるため、真ん中あたりが多くなる。
このことから、要員の数はa、訂正作業にかかる1件当たりのコストはbとなり、アが正解
ア
30年春 問題一覧へ
にほんブログ村
問題
問54 一般的なウォータフォールモデルで開発を行うプロジェクトにおいて,プロジェクトの経過とともに必要となる要員の数と,変更や間違いが発生したときに訂正作業に掛かる1件当たりのコストについて図にしたもののうち,適切な組合せはどれか。
解説
ウォータフォールモデルは、要件定義、外部設計、内部設計、プログラミングなどの各工程をを1つづつ順番に終わらせて次の工程に進む前に成果物の品質が厳しくチェックされるモデルである。
もしも、後の工程に進んだ後で問題が起きた場合には、前工程からやり直す必要がある。
そのため、訂正作業にかかる1件当たりのコストは、時間が経過すればするほど大きくなる
また、必要となる要員の数は、開発時に最も多く、プロジェクトの始まりや終わりの頃には少なくなるため、真ん中あたりが多くなる。
このことから、要員の数はa、訂正作業にかかる1件当たりのコストはbとなり、アが正解
答
にほんブログ村
【30年春マネジメント系の最新記事】
この記事へのコメント