アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ITパスポート過去問 29年秋 問75

29年秋 問題一覧へ


問題


問75 CPUの性能に関する記述のうち,適切なものはどれか。

ア 32ビットCPUと64ビットCPUでは,32ビットCPUの方が一度に処理するデータ長を大きくできる。

イ CPU内のキャッシュメモリの容量は,少ないほど処理速度が向上する。

ウ 同じ構造のCPUにおいて,クロック周波数を上げると処理速度が向上する。

エ デュアルコアCPUとクアッドコアCPUでは,デュアルコアCPUの方が同時に実行する処理の数を多くできる。



解説


ア 誤り。○ビットCPUとは、一度に処理できるデータ長が○ビットということなので、64ビットCPUの方が一度に処理できるデータ長が大きい。

イ 誤り。キャッシュメモリは、通常のメモリよりアクセス速度が速いため、キャッシュメモリが大きいと処理速度が速くなる。

ウ 正解。クロック周波数でタイミングをとって処理を行うため、クロック周波数を上げると処理速度が向上する。

エ 誤り。デュアルコアはコアが2つ。クアッドコアはコアが4つあり、複数のコアが処理を同時に実行できるため、クアッドコアの方が同時に実行できる処理の数を多くできる。




29年秋 問題一覧へ









にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術情報へ
にほんブログ村


トラックバック

この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
https://fanblogs.jp/tb/8078799

コメント

お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。