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ITパスポート過去問 29年秋 問96

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問題


問96 次の事例に該当する攻撃はどれか。

〔事例〕
 広報担当のA氏宛てに,新聞社を名乗る相手から取材依頼の電子メールが届いた。送信元がフリーメールのアドレスであり,本文にはURLとその参照を促す記載がされていた。A氏は不審に思い,セキュリティ部門に連絡した。セキュリティ部門が調査を行った結果,このURLにアクセスするとウイルスに感染し,PC内部の情報が全てインターネットへ送信されるおそれがあることが判明した。また,同様のメールが各事業部の広報担当者にも届いていた。

ア 辞書攻撃
イ スパムメール
ウ 標的型攻撃
エ メール爆弾



解説


標的型攻撃とは、特定の相手、組織などを狙った攻撃で、攻撃者が事前に情報収集し、受信者が興味を持つメールなどを送り付けたりすることにより、ウィルスを仕込もうとするもの。

ア 辞書に出てくる単語など、よく使われる言葉のファイルを作り、それを使ってパスワードを見破ろうとする攻撃
イ 受信者の意向を無視して一方的に送り付けられるメールのこと
ウ 正解
エ 特定のメールアドレスに対して非常に多くのメールや、サイズの大きなファイルなどを送り付けることによるいやがらせ




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