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ITパスポート過去問解説 29年春 問33

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問題


問33 POSシステムやSCMシステムにJANコードを採用するメリットとして,適切なものはどれか。

ア ICタグでの利用を前提に作成されたコードなので,ICタグの性能を生かしたシステムを構築することができる。

イ 画像を表現することが可能なので,商品画像と連動したシステムへの対応が可能となる。

ウ 企業間でのコードの重複がなく,コードの一意性が担保されているので,自社のシステムで多くの企業の商品を取り扱うことが容易である。

エ 商品を表すコードの長さを企業が任意に設定できるので,新商品の発売や既存商品の改廃への対応が容易である。



解説


JANコードは、企業コード、商品アイテムコード、チェックディジットがバーコードとなったもので、これを読み取ることで、コンビニなどのPOSシステムは、売上金額の管理、仕入れ、在庫などの管理を行っている。
コードが決まれば、商品は一意に決まり、重複はない。
JANコードの標準タイプは13桁あり、企業コードは7桁のものと、9桁のものがある。

このことから、正解は、ウとなる。




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