2016年08月05日
ITパスポート過去問 28年春 問83
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問83 情報セキュリティにおいて,可用性が損なわれる事象はどれか。
ア 機密情報のコピーが格納されたUSBメモリが盗難にあった。
イ 顧客情報管理システムの顧客情報が誤った内容のまま運用されていた。
ウ 社内のサーバに不正侵入されて,社外秘の情報が漏えいした。
エ 取引先との電子決済システムがDoS攻撃を受け,処理ができなくなった。
情報セキュリティは、情報資産の 気密性、完全性、可用性 の3つを確保すること。
■気密性
許可された人だけがアクセスすることができる状態
■完全性
改ざんなどされておらず、誤りもない、データが正しい状態
■可用性
必要な時に使用できる状態
ア 気密性が損なわれた状態
イ 完全性が損なわれた状態
ウ 気密性が損なわれた状態
エ 正解。可用性が損なわれた状態
エ
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問題
問83 情報セキュリティにおいて,可用性が損なわれる事象はどれか。
ア 機密情報のコピーが格納されたUSBメモリが盗難にあった。
イ 顧客情報管理システムの顧客情報が誤った内容のまま運用されていた。
ウ 社内のサーバに不正侵入されて,社外秘の情報が漏えいした。
エ 取引先との電子決済システムがDoS攻撃を受け,処理ができなくなった。
解説
情報セキュリティは、情報資産の 気密性、完全性、可用性 の3つを確保すること。
■気密性
許可された人だけがアクセスすることができる状態
■完全性
改ざんなどされておらず、誤りもない、データが正しい状態
■可用性
必要な時に使用できる状態
ア 気密性が損なわれた状態
イ 完全性が損なわれた状態
ウ 気密性が損なわれた状態
エ 正解。可用性が損なわれた状態
答
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