ITパスポート 過去問 解説

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問題

問79　Webサイトによっては，ブラウザで閲覧したときの情報を，ブラウザを介して閲覧者のPCに保存することがある。
以後このWebサイトにアクセスした際は保存された情報を使い，閲覧の利便性を高めることができる。
このような目的で利用される仕組みはどれか。

ア　Cookie
イ　SQL
ウ　URL
エ　XML

解説

Webサーバはブラウザからのリクエストによりその情報を送信し、それをブラウザが表示するのがWebアプリケーションであるが、その際、Webサーバが指定したデータを、ブラウザ側のPCに保存することができる。
そのような仕組みをCookieという。
たとえば、利用者を識別できるような情報をCookieとして保存すれば、前回の続きのようにアクセスでき、閲覧の利便性が高まる。

ア　正解
イ　RDB内のデータを検索したり、変更したり、色々な管理を行うための言語
ウ　インターネット上のデータやサービスにアクセスするための位置を記述するためのデータ形式
エ　タグを使ってデータの意味などを記述するマークアップ言語

答

ア
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