2015年06月02日
ITパスポート 過去問 27年春 問73
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問73 共通鍵暗号方式の説明として,適切なものはどれか。
ア 暗号化以外に,ディジタル署名にも利用される。
イ 公開鍵暗号方式に比べて,復号速度は一般的に遅い。
ウ 代表的な方式として,RSA方式がある。
エ 通信相手ごとに異なる共通鍵が必要である。
共通鍵の場合、暗号化も復号も同じ鍵で行う。
そのため、複数人で同じ鍵を使ったとすれば、同じ鍵を使っている全員のデータを全員が復号することができるようになってしまう。
こうならないためには、通信相手ごとに、1対の共通鍵が必要になる。
ア ディジタル署名に利用されるのは公開鍵方式
イ 公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式を比べると、暗号化、復号の速度は、共通かぎ暗号方式の方が速い
ウ RSA方式は、公開鍵。共通鍵の場合にはDES方式などが使われる
エ 正解
エ
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問題
問73 共通鍵暗号方式の説明として,適切なものはどれか。
ア 暗号化以外に,ディジタル署名にも利用される。
イ 公開鍵暗号方式に比べて,復号速度は一般的に遅い。
ウ 代表的な方式として,RSA方式がある。
エ 通信相手ごとに異なる共通鍵が必要である。
解説
共通鍵の場合、暗号化も復号も同じ鍵で行う。
そのため、複数人で同じ鍵を使ったとすれば、同じ鍵を使っている全員のデータを全員が復号することができるようになってしまう。
こうならないためには、通信相手ごとに、1対の共通鍵が必要になる。
ア ディジタル署名に利用されるのは公開鍵方式
イ 公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式を比べると、暗号化、復号の速度は、共通かぎ暗号方式の方が速い
ウ RSA方式は、公開鍵。共通鍵の場合にはDES方式などが使われる
エ 正解
答
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