2015年05月31日
ITパスポート 過去問 27年春 問68
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問68 PCにおける有害なソフトウェアへの情報セキュリティ対策として,適切なものはどれか。
ア 64ビットOSを使用する。
イ ウイルス定義ファイルは常に最新に保つ。
ウ 定期的にハードディスクをデフラグする。
エ ファイルは圧縮して保存する。
PCにおける有害なソフトウェアへの対策は、ウィルス対策ソフトをインストールすることである。
ウィルス対策ソフトでは、ウィルス定義ファイルを使って、そこに登録されているウィルスの特徴を示すパターンが検出されたら、ウィルスであるとみなす。
しかし、ウィルス対策ソフトをインストールした後でも、新しいウィルスがたくさん出てくるため、ウィルス定義ファイルは、常に最新の状態にしておく必要がある。
ア ウィルスは、どんなOS用にも作成されるため、OSを変更しても、ウィルスには感染する。
イ 正解
ウ デフラグは断片化したファイルを連続した領域に移動するだけなので、ウィルス対策には関係が無い。
エ ファイルを圧縮すると、サイズが小さくなるだけで、ウィルス対策には関係が無い。
イ
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問題
問68 PCにおける有害なソフトウェアへの情報セキュリティ対策として,適切なものはどれか。
ア 64ビットOSを使用する。
イ ウイルス定義ファイルは常に最新に保つ。
ウ 定期的にハードディスクをデフラグする。
エ ファイルは圧縮して保存する。
解説
PCにおける有害なソフトウェアへの対策は、ウィルス対策ソフトをインストールすることである。
ウィルス対策ソフトでは、ウィルス定義ファイルを使って、そこに登録されているウィルスの特徴を示すパターンが検出されたら、ウィルスであるとみなす。
しかし、ウィルス対策ソフトをインストールした後でも、新しいウィルスがたくさん出てくるため、ウィルス定義ファイルは、常に最新の状態にしておく必要がある。
ア ウィルスは、どんなOS用にも作成されるため、OSを変更しても、ウィルスには感染する。
イ 正解
ウ デフラグは断片化したファイルを連続した領域に移動するだけなので、ウィルス対策には関係が無い。
エ ファイルを圧縮すると、サイズが小さくなるだけで、ウィルス対策には関係が無い。
答
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