2015年04月06日
ITパスポート過去問 26年秋 中問B
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問89 Sさんが,現PCと旧PCを無線LANに接続してファイルをコピーするとき,現PCと旧PCに設定されているESSIDと自IPアドレスの組合せとして,適切なものはどれか。
無線LANは電波を使って通信するため、有線LANと違って複数のネットワークと交信可能になる「混信」状態が生じる可能性がある。
このため、無線LANのアクセスポイントと各端末には同じESSIDを設定し、ESSIDが一致する端末としか通信しないようにする。
問題ではアクセスポイントのESSIDはA0B1C2D3E4となっているので、現PCも、旧PCもともに、このESSIDにする必要がある。
また、IPアドレスは、アクセスポイント、現PC、旧PCのアドレスであり、これが重複すると、通信ができなくなってしまうので、すべて異なるアドレスにしなければいけない。
そのため、ESSIDが、アクセスポイント、現PC、旧PC全て同じで、IPアドレスがすべて異なるイが正解
イ
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中問B 問題 問89 問90 問91 問92
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中問B
問89 Sさんが,現PCと旧PCを無線LANに接続してファイルをコピーするとき,現PCと旧PCに設定されているESSIDと自IPアドレスの組合せとして,適切なものはどれか。
解説
無線LANは電波を使って通信するため、有線LANと違って複数のネットワークと交信可能になる「混信」状態が生じる可能性がある。
このため、無線LANのアクセスポイントと各端末には同じESSIDを設定し、ESSIDが一致する端末としか通信しないようにする。
問題ではアクセスポイントのESSIDはA0B1C2D3E4となっているので、現PCも、旧PCもともに、このESSIDにする必要がある。
また、IPアドレスは、アクセスポイント、現PC、旧PCのアドレスであり、これが重複すると、通信ができなくなってしまうので、すべて異なるアドレスにしなければいけない。
そのため、ESSIDが、アクセスポイント、現PC、旧PC全て同じで、IPアドレスがすべて異なるイが正解
答
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