2014年06月10日
ITパスポート過去問 解説26年春問64
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問64 関係データベースの主キーに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 各表は,主キーだけで関係付ける。
イ 主キーの値として,同ーのものがあってもよい。
ウ 主キーの値として,NULLをもつことができない。
エ 複数の列を組み合わせて主キーにすることはできない。
主キーとは、その値がわかれば、どのレコードかが決まるものである。
そのため、同一の値があってはならないし、NULLを持つこともできない。
また、複数の項目をまとめて、主キーとすることもできる。
たとえば、学校の生徒の表の項目が、学年、クラス、出席番号、氏名・・となっていた場合、学年、クラス、出席番号の3つで主キーとするなど。
また、表を関係づけるには、主キーと外部キーが使われる。
たとえば、問60では、
受注表
受注番号、発注者名、商品番号、個数
商品表
商品番号、商品名、単価
の2つの表があり、受注表の商品番号と、商品表の商品番号により、関連付けられる。
受注表の商品番号が外部キー、商品表の商品番号が主キーとなる。
これらの結果から、正解はウとなる。
ウ
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問題
問64 関係データベースの主キーに関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア 各表は,主キーだけで関係付ける。
イ 主キーの値として,同ーのものがあってもよい。
ウ 主キーの値として,NULLをもつことができない。
エ 複数の列を組み合わせて主キーにすることはできない。
解説
主キーとは、その値がわかれば、どのレコードかが決まるものである。
そのため、同一の値があってはならないし、NULLを持つこともできない。
また、複数の項目をまとめて、主キーとすることもできる。
たとえば、学校の生徒の表の項目が、学年、クラス、出席番号、氏名・・となっていた場合、学年、クラス、出席番号の3つで主キーとするなど。
また、表を関係づけるには、主キーと外部キーが使われる。
たとえば、問60では、
受注表
受注番号、発注者名、商品番号、個数
商品表
商品番号、商品名、単価
の2つの表があり、受注表の商品番号と、商品表の商品番号により、関連付けられる。
受注表の商品番号が外部キー、商品表の商品番号が主キーとなる。
これらの結果から、正解はウとなる。
答
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