2014年06月10日
ITパスポート過去問 解説26年春問60
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問60 ファイルで管理されていた受注データを,受注に関する情報と商品に関する情報に分割して,正規化を行った上で関係データベースの表で管理する。
正規化を行った結果の表の組合せとして,最も適切なものはどれか。
ここで,同一商品名で単価が異なるときは商品番号も異なるものとする。
商品に関する項目は、商品番号、商品名、単価の3項目。
つまり、商品名、単価は商品番号が決まれば、自動的に決まるものである。
そのため、受注に関する情報の中に、商品番号さえ入れておけば、商品名、単価は自動的にわかるので、入れる必要はない。
そこで、
受注に関する表の項目は、受注番号、発注者名、商品番号、個数
商品に関する表の項目は、商品番号、商品名、単価
となりウが正解。
ウ
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問題
問60 ファイルで管理されていた受注データを,受注に関する情報と商品に関する情報に分割して,正規化を行った上で関係データベースの表で管理する。
正規化を行った結果の表の組合せとして,最も適切なものはどれか。
ここで,同一商品名で単価が異なるときは商品番号も異なるものとする。
解説
商品に関する項目は、商品番号、商品名、単価の3項目。
つまり、商品名、単価は商品番号が決まれば、自動的に決まるものである。
そのため、受注に関する情報の中に、商品番号さえ入れておけば、商品名、単価は自動的にわかるので、入れる必要はない。
そこで、
受注に関する表の項目は、受注番号、発注者名、商品番号、個数
商品に関する表の項目は、商品番号、商品名、単価
となりウが正解。
答
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この記事へのコメント
商品1に関するデータは、商品番号がM0001、商品名が商品1、単価が3000円というものであり、個数というのは、その商品の情報ではありません。
個数は、受注した時に決まるものですから、これは、受注に関するテーブルに入れるものです。