心理学で人生が好転！仕事・恋愛・学校で使える心理学

人には、話しかけたくなる人と、話しかけたくならない人がいます。
例えば、学校で友達と一緒にいるときに、友達ばかりが女子から話しかけられ、自分は話しかけられない、というような経験のある人が多いと思います。社会人でも、同様の経験をしている人が多いと思います。

この記事では、なぜか自然と話しかけたくなる人、話しかけたくならない人の特徴をまとめました。



�@ 笑顔でいるだけで、その人に話しかけたくなる

人は、笑顔の人に話しかけたくなる傾向があります。
なぜなら、笑顔の人は穏やかそうで怒らない人に見えますし、自分の話を理解してくれそうと感じるからです。
逆に、話しかけたくならない人は、無表情の人です。
なぜなら、無表情の人は、何を考えているのか分からず、気持ちを読み取るのが難しい（もしかしたら怒っているかもしれない）と思われるため、話をしても分かってくれなさそうと思われるからです。

例えば、会社の先輩が、「なんで俺に相談しなかったんだ！」と怒ることがありますが、それは無表情で怖くて話を聞いてくれなさそうだと思われてしまうことが理由です。



�A 話しかけたくなる人は、目を合わせてくれる

人は、目を合わせてくれる人に対して話しかけやすいという傾向があります。
なぜなら、目が合うということは、あなたに興味がありますというサインだからです。
基本的に、どれだけ会話をしていても目が合わない人とは距離を感じてしまうものです。

相手と目を合わせるのが難しいと感じる人は、相手の鼻や顎あたりを見れば、相手からは目が合っているように感じてもらえるのでおすすめです。



�B 話しかけたくなる人は、欠点を隠さない

欠点を隠さない人は、人から話しかけられやすい傾向があります。
なぜなら、欠点のある人は隙があるように感じられ、隙がある人は話しかけやすいからです。
また、欠点を打ち明けて人に頼ると、頼られた人は信頼してもらっていると嬉しく感じて、自分を頼ってくれた人を好きになり、話がしやすくなります。人は誰かに頼られたい生き物なのです。

逆に、欠点を隠して完璧な人を装うと、人から話しかけられなくなります。
例えば、東京大学出身で、世界でも有数の高給な会社に勤めていて、身長185cmのイケメンで、親の財産が10億円ある完璧超人と、友達になりたいと思う人は少ないのではないでしょうか？女性から見ても、相手が高スペックすぎて私には無理だ・・・となる人が多いと思います。


（話しかけたくなる人、ならない人の特徴�Aに続く・・）