2021年08月08日
好きな人を避ける仕草の心理学
好きな人ができたとき、近づくどころか逆に相手を避けるような仕草(好き避け)をする人が多くいます。
これは、好きだという気持ちが相手や周囲に伝わってしまうことが恥ずかしいという心理から表れる仕草です。
本心では相手に好意を持ち、気持ちを伝えたいのですが、恥ずかしい気持ちが勝り、逆に相手を避けてしまいます。したがって、好き避けは恥ずかしがり屋に多く見られます。
好き避けは中学生、高校生、大人になっても表れる仕草です。
もし、あなたが好意を寄せている相手から妙に避けられていると感じるときは、好き避けかもしれません。相手が普段恥ずかしがり屋であれば、好き避けの場合が多いです。
ただし、仕草だけでなく、雰囲気などからも好き避けなのか単に嫌われているのか判断する必要があります。
以上、好きな人を避ける仕草の心理学でした。
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