結果、8日大会では20`に出場した選手が最後の1周を45分かかる事態に。9日大会は朝9時の時点で皇居の気温は34度の酷暑。多くの選手が周回できず1周(約5`)で競技を終えました。
大会規約は「データベース」で作りましたが、この暑さはデータで分析できません。臨機応変に大会運営をしていかなければ、いずれ選手の身に危険が迫るでしょう。
つまり、今回の様に30度を超える大会は20`の競技終了を2時間…11時にし、最終周は1時間30分以内に通過する事を条件にします。これは長時間に亘るランニングを禁止する意味合いでの措置です。
来週から、夏季の晴れ予報時はこの措置を講じていきます。不本意である事は承知しておりますが、事故を起こしてからでは遅いです。ご理解の程、よろしくお願いいたします。
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