多くの方は大手町のゴールに集まるのですが、私は日本橋の手前、ラスト1キロポイントを推します。
そこは監督の声掛けポイントで言ってみれば「最後のメッセージ」が届く場所。シード権争いをしているチームは「死力を尽くせ」という檄が飛びますが、多くの監督は選手への感謝の言葉。中には泣き出す監督もいます。「ああ、こういった指導方針なんだ」と考えさせられます。今回大本命の熱い監督も「お前は漢だ。私の練習についてきてくれてありがとう」とテレビでは伝わってこない声掛けが楽しめます。
「寒いのは嫌」という方は銀座木村屋の2F喫茶室は如何でしょうか。毎年1月3日は11時〜14時まで特別営業をしています。下は銀座通り。選手が疾走する姿をランチしながら楽しめます。
明日から正常通りの皇居ランブログになります。
本年も宜しくお願い致します。
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