ギャンブル依存〜禁パチしたい男のブログ〜

支払うべきものは、給料日に全て支払わせてくれない。

例えば、電話料金、インターネット回線料、保険などだ。

毎月15日が給料日なのに、それらは月末にしか払わせてくれない。

だから、半月、そのお金には手をつけてはいけない期間を耐え抜かなければいけない。

これは、パチンコをやっていた時だ。
正直まだ、パチンコを辞めて10日だ。
パチンコは、お金がある時にもっとも行きたくなる！今もそうだ！
負けて、遊行費がなくなった！
まだ、パチンコがしたい！
支払うべき、返すべきお金に手をつける時の言い訳は、いつも、勝てば返せる！
そして負けて、まずい、まずい、まずい、まずい、まずい、まずい、まずい、まずい、まずいと思いながら、最後の砦の生活費に手を出す。

そうして、+一万円くらいになって。
とりあえず、この支払いはできる！とか思っても

翌日には、この勝った一万円だけパチンコで勝負して増やせばいいと行く。

そうして負けて、まずい！という感情が消えて、当たり前のように生活費でパチンコをして。負ける。

給料日までまだ、25日、20日あるのに、所持金０円、後払いの電子マネー。メルカリとかアトネとか、あとクレカとか。

笑えるね。笑うしかないよね。

パチンコによって、崩れる普通の生活。

パチンコが原因ではなく、使ってはいけないお金に手を出した俺の責任。

あのパチンコ店は、遠隔してる！個人遠隔だ！
それは、全て妄想。
そんなことしなくても、使ってはいけないお金を持って、また、渋い釘や低設定を狂ったように猿のように打ってくれるからだ。
機械割が100％を下回った台を打ってくれるからだ。
万枚出させようと、また回収できるから。
そんなことパチンコ店にとっては、『おー、出してる、出してるw』ぐらいの感情だ。

余裕綽々だよ。

そんな人間が比較的たくさん集まるのが、パチンコ店。その一人が俺だった。

そうして、タイトルに戻る。

パチンコ辞めたって、支払うべきものは全て給料日に支払わせてくれない。

でも、パチンコ辞めて使うお金が正常になったら月末には支払うべきものを支払うお金ぐらい残っているのが普通だと考えている。

実験してみよう。

家計簿つけずに、好きなもの食べて

月末に支払うべきものが支払えるのか？

はたまた、意外にパチンコ以外でもお金を浪費していたのか？

実際にやってみよう。

予想は、すんなり払えると思うに一票！

ちなみに、給料日時点で支払えるべきものを払わず後回しにするのは、論外である！

今できることを後回しにするうちは、パチンコなんて辞められない。

まず、そこから始めるべきである。