ギャンブル依存〜禁パチしたい男のブログ〜

あー、マイホールはボッタクリだ大当たりゼロだよ！大負けしたよ！
あー、むかつくトイレにイタズラしてやろう、レバーを折ってやろう！
ガラス破壊してやろう！

よし！
ハンマーと包丁で！
〜ガロを破壊の巻〜

有名なハンマーおじさんの話である。

原因は全てハンマーおじさんにある。

パチンコ店は悪くない。

他の業種と変わらず、利益を上げるために営業していただけだ。

焼き肉食べ放題行った！
元が取れなかった！
むかつくから、放火してやろう。

このレベルの逆恨みだ。

底辺は、底なし沼だ

ハンマーおじさんは、底辺中の底辺だ。


底辺の人間は、
自分で足を運んで、自分でお金を入れて、使い過ぎて、お金が無くなって、どうしようと路頭に迷う。
すくなくとも、人に迷惑はかけていない。

底辺が底辺になると、
お金を借りる。これが消費者金融なら、まだ金融会社に利息を払うことで会社の利益になるから一部の社会貢献ともいえる。

家族や友人に借り始めると、もう人に迷惑をかけている。

底辺中の底辺街道に入っていく

そうして、いよいよ逆恨み底辺になっていく。

底辺ではなく、地中だ。

地面ですらない。

埋まっている。

死体と同じ。

死体=ハンマーおじさん。

生きてすらいない。

底辺ならまだ這い上がれる。

死体になってしまったらもう這い上がれない。

動くこともできない。

底辺は、人間として生きるための最後の命綱だ。

そこから堕ちればもう二度と戻れない。

戻らない。

原因は全て俺だ。私だ。僕だ。

と思わなければ、死体になる。

死ぬこと以外はかすり傷だ！

やり直せる。

死ねば本当に終わりだ。

死にたいか？

なら、死ね！

人に迷惑をかける底辺なら死んでしまえ！

それが世の中の為だ！

ハンマーおじさんは、英雄のように底辺の間で語られているのを目にしたこともあった。

それは、ハンマーおじさんが死の世界から
引っ張っているだけだ。

底辺を地中へ引きずっているだけだ。

恐ろしい。

そして、死体予備軍がわんさかいる。

心辺りはないか？

負けてムカついて台を殴った

トイレにイタズラした

それ死にかけだよ。

地中に下半身埋まってるよ。

首元まで埋まったら、腕が埋まったらもう這い上がれないよ。

死にかけの現実をその目で眺めることしかできない。

首だけ底辺か死体の二択だ。

今、親にお金を借りた俺は、

下半身埋まってる。

でもまだ上半身は底辺にある。

だから、這い上がれる。

底辺に這い上がれる。

底辺に這い上がれたら、人間になるだけだ。

危なかった。

死体になるところだった。