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2012年08月22日
セジロクマノミ か?
 またしても、「か?」ですか!

って感じなんだけど、仕方がない。 というのは、(ちょっと長いっす!)

 今まで、ニモをイースタンクラウンフィッシュと紹介していたのですが、

「今までのデータからすると『生息地から、フィリピンにはイースタンクラウン

フィッシュはいない』 そうで。」

 たとえ、ニモ柄でも、今の分類的にはカクレクマノミに分類されるそうです。

ただ、カクレクマノミを繁殖させている業者さんの話では、

カクレクマノミをいくら交雑させてもニモ柄は生まれないそうです。 ということは、

ニモ柄はカクレクマノミにはない血(DNA)があるということでしょうか。

 ちなみに、この話は、いろいろ情報交換をさせてもらっている

南のリロアン・マリンヴィレッジのYOKOさんから聞きました。

 (ブログもリンクしてるので、最近見てない方は、チェックよろしく!)

 雑種と言われているティレズアネモネフィッシュ(懐かしいなぁ)だって、

生息地はソロモンのほうだけど、フィリピンにいたもんね!!


ということで、セジロクマノミもどきの画像です。



普通のセジロクマノミと色が違うでしょ。 オレンジじゃなくて、ハナビラクマノミ

っぽいピンク。 ハナビラクマノミのほほのラインなし? じゃなくて、ちゃんとした

「種」がありましたよ。

   Skunk AnemoneFIsh(英名)  Amphiprion akallopisos(学名)

 そして、特徴は、体色がピンクがかったオレンジで、モヒカンの白い帯が唇まで

届いていない。 だって。 この画像からすると微妙だなぁ。

 で、生息地が東アフリカからスマトラ。 インドネシアのジャワとバリ、になってます。

 生息地は、ずれているので、今の分類でいくと、セジロクマノミに落ち着きますな。

 毎回説明するのは大変なので、「ハナビラの体色のセジロ」にしますか! (o≧д≦)ノ




 ほいじゃ、次!

先日のニシキフウライウオに続いて、またしても、「ビリっ」なお方を。

これです!!



どこで、どう力を入れると破れちゃうんでしょうか? なんか、笑える。

 それから、カスリハゼとシマカスリハゼ(こっちは学名なし)の違いは、

臀ビレのラインが湾曲してるかどうからしいのですが、こいつ、ものスゴクまっすぐ!

 しかも、透けてる?? 向こう側が見えてる? (>_<)尸マイッタ!

普通のヤツは、透けてませんよ。 こんな感じ!!




 いやぁ、今日はたくさん勉強しちゃいましたねぇ。 ぼちぼち、頭を休めて下さい。


 (つ∀?)オヤスミー

って、まだ朝だし、、、、、。 バカーヾ(゚д゚)ノ゛

 次回は、調査ダイブにも参加してくれたじゅんちゃんのカメラ復活ダイビングの

激写シリーズを報告したいと思います。 早く、データくださいなε=ε=(ノ≧∇≦)ノ


 ほいじゃ!!





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