行ってきました。　調査ダイブ。　今回は、セブ島北部です。

　現地人とセブ在住の外国人のダイバー仲間に混じって（総勢１５人）、

行ってきたので、ポイントはお任せでした。

　セブの北部と言えば、最近はマラパスカが有名ですが、あっしがセブに

来たときは、カピタンシリオ島（マンタも出たよ！）とか、カランガマン島とか、

島なんだけど海面まで高くなく水中に沈んでる島（ショール）をよく潜って

ました。　だから、今回は１８年ぶり！でした。　古ぃぃぃ〜。

　まずは、１８日にボゴという町で集合。　港のバーベキューが美味しいということで、

ここで、パチリ。



　そして、１９日。　ボゴの港を出発です。　ボート移動、１時間ちょっと。


　着いたのは、カランガマン島。　そこは、あっしは生まれて初めて、水中脱糞を

したポイント。　そのときは、透明度がよすぎて、振り返っても、振り返っても、

お客さんが見えて。　仕方がないから、ドロップオフを降りて、してみました。

無事終了したら、なんと、減圧が！　「お客さんから見えないところ」と思って、

潜りすぎました。　ダイビングの最終に２０ｍは、ダメですなぁ。

　よいダイバーのみなさんは、真似しないように！



　こんな綺麗なところで、やったんかい！　(°Д°)ﾊｧ?

　それはそうと。　かなり、南国しているこの島。　水中もドカーン！とやってくれる

かな、と期待して潜ったのですが、、、、。　マクタン、オランゴとほぼ変わらず、、。

レアものは？　発見できず、、、。　すんませんです。

　それでも、ツバメウオ＆アカククリの群れ、バラクーダ、バラフエダイとか、

ブルーフュージラー、バナナフュージラーの群れは健在でした。

　翌日２０日。　なんとか、レアものor人気者と思って、カランガマン島の近くの

ノニエスショールへ。　いました。　まずは、フリソデエビ。



まぁ、マクタンでも見れますが、とりあえず、いるということで。

そして、イソコンペイトウガニ。　これは、マクタンでも個体数が少ないので、

いい感じ？　しかも、赤が綺麗でしたよ。



　このほか、ワイバーシュリンプゴビーのシマシマバージョンと黄色バージョンのペア（いっしょの

ところを撮りたかったんだけどね！）、

　ガーデンイール、バンデッドスネークイール、クビナシアケウスなどなど。　探せば、

探すほどにいろいろ見つかりそうなポイントでした。

　大物は、前日と同じようでしたぜ。

こんな感じで、北部２泊の調査ダイブは終了です。　ここからは、あのレイテのポイントも

近いので、南国チックダイビング＆レアものダイビングの組み合わせなんか、いいかも！

　明日は、リロアンでレアものでっす。　ほいじゃ！！