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2018年01月25日
法事について(前編)
早速更新が途切れてしまって凹みつつ記事を書き終わったところで、
記事がまるっと消えてしまって更に凹んでます。なんで消えた…!
自己紹介の記事を書いて方の間に何をしていたかというと、
祖母の十三回忌の法事に参加したり、初詣に行ったり、ケアマネの研修について調べたり、風邪を引いたり…と、過ごしておりました。笑
その中で今回お伝えしたいのは、法事についてです。
お葬式は大体分かりますよね。諸説あるかもしれませんが、故人との最期のお別れをする儀式の一つです。
では、法事は何のためにするのか?何回忌まであるのか?
いや、そもそも…葬式でないなら、服装はどうすれば?メイクは?持ち物は…?
…分からない…(((´゚ω゚`)))ガタガタ
そこで、まずは私が慌てて調べた「服装・メイク・持ち物」について調べた結果を簡単にお伝えします。
★服装
法事の場合は、喪服か黒やグレー等の模様のない地味な服装。バッグも黒いものを選ぶ。
(正直、参加する遺族の雰囲気や何回忌なのか等によって違うと思うので、分からなければ喪主に確認した方が良い。)
★メイク
ラメが入っているものはNG。またアイシャドウや、チークはなるべく控える。(アイシャドウはラメ等入っていないマットなものならOK、チークはピンク等でなくオレンジなどの自然な色合いであればOK)
つまり、ベースメイク、アイライナー、マットな質感の口紅。が無難。
★持ち物
持ち物…つまり、喪主の方にお渡しするお金。
一人参加の場合は1~2万円、二人参加の場合は2~3万円が一般的。
また、四十九日までは「御霊前」、四十九日後は「御仏前」が一般的だとか。
(これについては宗教により違いがあるそうです。キリスト教であれば、仏ではおかしいですしね…)
ということでした。
ちなみに私の場合は、私自身が嫁に出た身で夫は出席しないとのことで私一人分の1万円を、そして十三回忌なので「御仏前」の封筒で用意。(他の親族に確認し合わせました)
服装は、両親と同じ喪服で統一しました。他の親族は割と黒やグレーの地味な色合いの服でしたので、それでもよかったのかなぁと。メイクは上記の通り、チークやアイシャドウはせず、眉毛もいつも使う眉マスカラはせず暗い色合いで整えました。
話は変わりますが、実は私は大学生の時に母に喪服を買ってもらっていました。なので喪服が急に必要になっても慌てることはありません。そして当時はかわいいデザインのものが良かったのですが、母と売り場のおばちゃんの意見でシンプルな喪服です。
それから8年…一回も着ることもなく今回初めて着ることになったのです。結婚式とは違い、いつ誰が亡くなるかなんて分からないものですもんね。
そう思うと、かわいいデザインだと8年前は良くとも今回着れるものであったかどうか…なので、喪服はシンプルな今後も長く着られるものを選ぶことを心よりおすすめします。
こうして私は無事に社会人になってからの初めての法事に参加することが出来ました。
ところで一番上に書いた法事ってそもそも何か…についてなのですが、お坊さんから良いお話を聞けたりもしたので、それも踏まえて次回の記事にて紹介していきたいと思います。(長くなりましたし)
それでは、また。何か一つでも役に立てば幸いです。
記事がまるっと消えてしまって更に凹んでます。なんで消えた…!
自己紹介の記事を書いて方の間に何をしていたかというと、
祖母の十三回忌の法事に参加したり、初詣に行ったり、ケアマネの研修について調べたり、風邪を引いたり…と、過ごしておりました。笑
その中で今回お伝えしたいのは、法事についてです。
お葬式は大体分かりますよね。諸説あるかもしれませんが、故人との最期のお別れをする儀式の一つです。
では、法事は何のためにするのか?何回忌まであるのか?
いや、そもそも…葬式でないなら、服装はどうすれば?メイクは?持ち物は…?
…分からない…(((´゚ω゚`)))ガタガタ
そこで、まずは私が慌てて調べた「服装・メイク・持ち物」について調べた結果を簡単にお伝えします。
★服装
法事の場合は、喪服か黒やグレー等の模様のない地味な服装。バッグも黒いものを選ぶ。
(正直、参加する遺族の雰囲気や何回忌なのか等によって違うと思うので、分からなければ喪主に確認した方が良い。)
★メイク
ラメが入っているものはNG。またアイシャドウや、チークはなるべく控える。(アイシャドウはラメ等入っていないマットなものならOK、チークはピンク等でなくオレンジなどの自然な色合いであればOK)
つまり、ベースメイク、アイライナー、マットな質感の口紅。が無難。
★持ち物
持ち物…つまり、喪主の方にお渡しするお金。
一人参加の場合は1~2万円、二人参加の場合は2~3万円が一般的。
また、四十九日までは「御霊前」、四十九日後は「御仏前」が一般的だとか。
(これについては宗教により違いがあるそうです。キリスト教であれば、仏ではおかしいですしね…)
ということでした。
ちなみに私の場合は、私自身が嫁に出た身で夫は出席しないとのことで私一人分の1万円を、そして十三回忌なので「御仏前」の封筒で用意。(他の親族に確認し合わせました)
服装は、両親と同じ喪服で統一しました。他の親族は割と黒やグレーの地味な色合いの服でしたので、それでもよかったのかなぁと。メイクは上記の通り、チークやアイシャドウはせず、眉毛もいつも使う眉マスカラはせず暗い色合いで整えました。
話は変わりますが、実は私は大学生の時に母に喪服を買ってもらっていました。なので喪服が急に必要になっても慌てることはありません。そして当時はかわいいデザインのものが良かったのですが、母と売り場のおばちゃんの意見でシンプルな喪服です。
それから8年…一回も着ることもなく今回初めて着ることになったのです。結婚式とは違い、いつ誰が亡くなるかなんて分からないものですもんね。
そう思うと、かわいいデザインだと8年前は良くとも今回着れるものであったかどうか…なので、喪服はシンプルな今後も長く着られるものを選ぶことを心よりおすすめします。
こうして私は無事に社会人になってからの初めての法事に参加することが出来ました。
ところで一番上に書いた法事ってそもそも何か…についてなのですが、お坊さんから良いお話を聞けたりもしたので、それも踏まえて次回の記事にて紹介していきたいと思います。(長くなりましたし)
それでは、また。何か一つでも役に立てば幸いです。