大学生のしょーもない暮らし方

立て続け更新です。

大学院試験に向けて、勉強してるわけなんですが、
英語に関してはTOEFLやTOEICのスコア提出が多いので、
まずは英語から取り組んでいます。

けっこういろんな参考書とかサイトとか見ても「TOEIC800点は勉強すれば取れる」
みたいなものをよく見ますが、きついです（笑）

普段から英語に触れる機会がある人だったらそりゃあ取れるかもしれないけど、
こっちは、英語なんていうのは、英語で書かれてて意味が分からない論文を読むか、
洋楽を聴くことぐらいしか触れる機会ないんですよ。

今までもTOEIC600点が最高スコアで、それ以上上がる見込みが見えないです泣

Readingに関しては、単語力、速読力などつければ伸びると思いますが、
Listeningに関しては、特にスピーチのような問題はほんとに聞こえません。
お経のような感じに聞こえます（笑）

そこで、どうしたら英語が聞こえるようになるのか考えてみたんですけど、
自分が話すことができない言語が聞こえるわけないんですよね（笑）

プログラミングでも自分がコードを書くことができない言語で書かれたコードを見ても、
わかるわけないですよね。

やっぱり英語ってSpeakingって重要なのかと思いました。
なので、これから英語の勉強する際にSpeakingを取り入れていこうと思います。
どうやってやるかは、とりあえずListeningの問題をやって、見直すときに音読をやっていこうかなと。

あと、英語が聞こえるようになるためには、
聞こえただけじゃ意味がなくて、聞こえてくる文の意味を理解できないとだめですよね。
つまり、単語力も重要ってことですよね。

なので、これの練習法として、
単語帳にもよくCDとか入ってると思うんですけど、
単語の発音を聞いて意味を理解できているか、
という方法で練習していこうと思います。


これやってTOEICのスコア上がらなかったらこの方法は意味ないですよね（笑）
とりあえずは英語の勉強になると思うのでやってみます。