2016年02月08日
客の会計時にローソン従業員が自分のポイントカード ポンタを使ってポイントを不正取得
大手コンビニエンスストア「ローソン」は8日、客の会計時に従業員が自分のを使ってポイントを不正取得していたことを公式ホームページ(HP)上で発表し、謝罪した。
ローソンによると、ポイントの不正取得があったのは富山県内の店舗。同店を利用した客が、自分が使っていないポイントカードの残高がレシートに印字されていたことを不審に思い、画像をツイッターにアップしたことから発覚した。
画像に富山県砺波市内の店舗名も写っていたことからローソンが従業員を特定、事実確認したところ認めた。
従業員が客のポイントを不正取得、ローソンが謝罪
従業員は6日付で退職したという。ツイッターにアップされたレシートにはポイント残高が「4698P」と印字されていた。ローソンは今後、不正に取得されたポイントを調査し、回収するとしている。
同社は「お客さまに大変不安・不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。従業員への教育を再徹底するという。
また、再発防止のため「店舗でのイレギュラーなポイント取得のモニタリング体制を強化し、不正行為の防止に努めてまいります」としている。
スポーツ報知引用
ローソンによると、ポイントの不正取得があったのは富山県内の店舗。同店を利用した客が、自分が使っていないポイントカードの残高がレシートに印字されていたことを不審に思い、画像をツイッターにアップしたことから発覚した。
画像に富山県砺波市内の店舗名も写っていたことからローソンが従業員を特定、事実確認したところ認めた。
従業員が客のポイントを不正取得、ローソンが謝罪
従業員は6日付で退職したという。ツイッターにアップされたレシートにはポイント残高が「4698P」と印字されていた。ローソンは今後、不正に取得されたポイントを調査し、回収するとしている。
同社は「お客さまに大変不安・不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。従業員への教育を再徹底するという。
また、再発防止のため「店舗でのイレギュラーなポイント取得のモニタリング体制を強化し、不正行為の防止に努めてまいります」としている。
スポーツ報知引用
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4712418
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック