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2020年05月29日

初心者向け 月末取引の注意

こんにちは、ポチです。
本日は月末の金曜日です。


トレード初心者の方が見ておりましたら、
簡単ですが、注意です。


週末の傾向としては週明けの窓開けを警戒して
スキャル〜デイトレレベルのトレーダーの多くはポジションを手仕舞い
ノーポジにする傾向があります。よって比較的値動きが小さくなっていく傾向にあります。


しかし月末となると結構変わってきます。
まず結構警戒したいのが、ロンドンフィキシングです。
これは東京時間でいう仲値です。欧州時間の仲値ですね。

仲値とは?
超簡単に書きます。輸出入の企業が取引するときドルと円で取引するとき、
レートは秒で動いているものなので、今日の取引レートを事前に決めて、その価格で取引していくということです。今日107円です。と決めたらレートはその日に106円に落ちようとも107円で取引するということです。


ロンドンフィキシングはそれの欧州版です。ユーロとポンドに影響していきます。
先月4月末にはポンド円で200pips近く上昇したので、結構警戒です。


他にも大口投資機関のリバランスや輸出・輸入企業の両替とか色々あるらしいです。
僕はテクニカル優先なので、基本的にその辺の要素は気にしてないのですが、
エリオット3波とか転換第1波とかが起こる通貨ペアなんかは大きな動きになりやすいので、
月末はちょっと警戒しながら見ています。


なので、初心者の方なんかはNY時間はポジションを手仕舞うとかのほうがいいかもです。
特にポンド系は最低でもストップは入れておいたほうがオススメです。































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タグ:為替 FX
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