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2023年09月14日

私はHER2陽性、ステージ3C、進行性の浸潤性乳がん患者でした

乳がんを克服して職場復帰
果たした福岡県川崎町会計管理者
中村三穂さん(58)が闘病の前後で
変化した心の持ち方などをつづった

エッセイ「知っていれば気持ちが
を出版されました

中村さんは言います
「自分の内面と向き合う中で感じた事を
飾らずに書きました。読んで頂いた人の
何らかの力になれば嬉しいと」
がんとのつきあい方

中村さんは2015年8月の定期健診受けた後
左胸に違和感を覚えが、当時は仕事と父親の
介護に追われる日々を送っており、周囲には
冗談交じりに「介護休暇が取れたら」っと
話していたようです。

2か月後にステージ3の乳がんと診断が下り
実際に落ち込んだけれども、気持ちの舵を
「休む」方向に切り替え治療に集中する
決断を下したのです

そこで気づかされたことが、友人や同僚と
いった周囲の人達の存在の大きさだったのです

高齢の両親のケア支援や飼っていた犬の世話
など、とても気がかりだったのだが
思い切って頼って見たのです

職場の後任には適任と考えた同僚の異動を
上司に相談し、実現。

「人は人の為にここまで出来るのか」
驚きました

一方では自分については、このように
中村さんは振り返りました

仕事も介護も一人で完璧に
こなさないと、いけない!!

と思い込んでいて自分自身に
よろいを纏っていたと

エッセイでは、抗がん剤といった
がんの闘いに触れつつ、よろいを
外していく心境の変化に行数を割いた

病院から出るとショッピングやグルメを
楽しみ抗がん剤の副作用で髪の毛が
抜けてもウイッグや帽子でおしゃれ心を
満たした。

自分の気持ちに素直になり
「生」を実感するかけがえのない日々を
通じて「生きていけるだけで丸儲け」
って思えるようになったと。

17年6月、約1年8か月にわたった治療
を終え、職場復帰を果たした。

周囲の勧めで18年1月から闘病を経て
感じたことなどをブログに書き始め
これを基にまとめたエッセイを
今年8月、電子書籍として出版

中村さんにはSNSなどを通じて
「勇気をもらった」「元気が出た」
との反響が続々と寄せられていると言う

その一つ、身内をがんで亡くしたと
言う人から届いたコメントには
落ち込んで、受け入れて、また前を向く
流れを受け止めて生きていく勇気が出た」
とあった

中村さんは、がんになって初めて「私は私」
気づいた。これからの人生で
周囲から受けた恩を返していきたいと
笑顔で語っております

書籍は電子版ペーパーバック版
(いずれも税込み)
インターネット通販
「アマゾン」で購入できます
  


⁂この記事は本日9月14日読売新聞25頁
 北九州/京築のコーナー
「ガン経験 飾らない心の内」に
書いてありましたのを殆ど丸写し
しました!!




タグ:乳がん
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