国産ウイスキーが品薄状態が続いていますねえ
サントリーの白秋12年、響17年ものが6月以降
販売中止と新聞に出ていました
減少が続いていたからメーカーも需要急増を
見込まずに原酒を仕込んでいた為、
昨今のハイボールブームが消費拡大に繋がり
このような状況になってしまったみたいだ
ウイスキーの原酒熟成には数年から10年以上
掛かるようで各メーカーは今増産体制に
入っているが品薄は避けられないようだ
中々設備投資をしてもこのまま需要拡大が続く
予想が正確に出来ないので、大型設備投資も
無駄になる可能性もあるようだ
ここの処で強いリーダーシップの見せ所
ではないだろうか?
1980年では38.1万の出荷量
2010年では7.4万に落ち
2017年で16.2万に出荷量が伸びている
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