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2020年04月19日

カルロス・ゴーンと言う名前は忘れかけていますか?



先ず私の眼に飛び込んできたのは

このカルロス・ゴーンを言う名前でした


「検察は大きな力の操り人形だった」

--元特捜検事が日産元会長カルロス・ゴーン氏に

出国直前まで10時間以上にわたって聞き出し

出国後もテレビ電話で取材を重ねた検察

日産、政府関係者に関する全証言

田原総一朗氏 「この事件は、日産と経産省による

正義を装ったクーデターだと

はっきりわかった」

堀江貴文氏「これは、日本の司法制度が

間違っていると世界に伝えるチャンスだ」

両氏推薦!

特捜検事として数々の事件を手がけた著者が

ゴーン氏本人に計10時間以上もの

単独インタビューを敢行

検察庁の悪慣習「人質司法」の異常性、日産の奇策

「内部告発・司法取引」のガバナンス上の大問題

マスメディアの検証なきリーク報道について

プロの目で聴取を行った。その赤裸々な証言から

法曹界、産業界、マスメディアに向けて

大きな警鐘を鳴らす1冊が誕生した。

●証言であぶり出された「深層」とは

ジェット機に踏み込む逮捕画像はフェイク!?

検察による「人質司法」の生々しい実態

「自白するまで家族に会わせない」検察の常套手段

ヤメ検弁護士と検事の不気味な関係

ヴェルサイユ宮殿で結婚式を挙げていない

ゴーンを叩き潰そうとしたのは誰か

「ルノーとの合併回避」は口実だった!?

「編集者のおすすめ情報」

カルロス・ゴーン氏はレバノンに出国後

各国メディアの取材に応じましたが

面会が制限されていた保釈中に事件の

真相や本音を聞き出していたのは

弁護士を除けば郷原氏だけでしょう。

しかもこの本では、ゴーン氏の証言を

ただ聞くだけでなく、郷原氏が

元特捜検事として弁護士として

精緻な分析で検察、日産、ゴーン

それぞれの主張を検証しています

これまで新聞・テレビで見てきた

事件の印象が完全に覆るはずです

是非、今だからこそ読んで見たい一冊

となる事間違いなしの本ではないでしょうか?





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