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2016年07月10日
世界に一つだけの・・・・
食事はもちろん、ケーキやお菓子などのおやつも、洋服も、ブランケットなどインテリアにいたるまで母のHand madeが家にあふれていた。
その影響を受けてか、私自身も世界に一つしかないという特別な気分が、高級ブランドバッグなどより喜ばしいと思う女になった。
日本という国は本当に、細やかでおしゃれなものが多いとなあ〜と海外で暮らすとより強く感じる。
日本ぐらいどうやったらより便利か?研究されてモノづくりをする国は少ないと思う。もちろん海外にも優れたものはいっぱいあるし、日本が一番だとまでは言わないけれども、使う人の一歩先の気持ちまで考えられて、作られているものが多いのは確か。
食においても、夕飯に何か一品付け足したいと思ったら、種類豊富なお惣菜がどこでも買えるし、ヘルシーなものも多い。(イギリスと比べて)
イギリスも一昔前に比べたら、食の意識が高まってきた。”食べ物がまずい国”というイメージほど”食”がいけてないことはない。
それでも、やっぱりヘルシーな惣菜や手軽に買える一品っぽいものも、フライドチキンやハム、オリーブなどを除いたら、ないに等しい。
食べることが大、大好きで、食いしん坊な私は食べたくなったら自分で作るしかない。でも、そういう時子供のころに母と作った様々な時間が役立っている。
30年たっても記憶&カラダが覚えているようで、へえ〜。と自分で感心しちゃったりして。
母は物持ちがよく、パンつくりの道具もすべてきれいにしまってあった。大事に使っていたようで30年前のものと思えないぐらい。
そんな母の使っていた道具を今は私が使って、子供に同じように手作りしてあげられることはうれしい。
先日、美味しいパンを焼けるようになろう!!と友達同士で”パンクラブ”なるものを作った。パンが上手なお友達だちに手ほどきを受けている。
その結果、自分でもびっくりするぐらいクオリティーの高いパンが焼けるようになった。
*写真左*最近はそんな日本のパンが外国人の友人に好評で、焼いてはおすそ分けしている。中でも、アンパンとソーセージパンは大人気。
*写真右*子供のお弁当にはソーセージエピ。
バゲットとソーセージが好物の息子は大喜び!
2016年07月05日
リバティーで初めてのパッチワーク
日本では、今や誰でもが知っている&ファンも世界一日本人が多いのではと思うぐらいのリバティーファブリック。本場イギリスでは、なぜか若者にはそれほど人気がないのよね。
それでも、やっぱりリバティー生地の微妙な色合いやデザイン、特にレトロな時代なものは、私もとても惹かれちゃう。
ふらっと出かけたLibertyのデパートで素敵な生地をいっぱい見たら、やったこともないのに”パッチワーク”なんぞやってみようかという気分になり、いくつかの布を購入した。
知識はないけれど、便利な世の中になったものでYou Tubeでパッチワーク。と入れるとやり方が出てくる。見よう見まねで頑張って、ちくちく、もくもくと1か月........。夜なべしてまで作らなくてもいいのだけど、手作り大好きな私のスイッチが入ったらやめられない、止まらない。
中綿を入れて、裏も、パイピングもリバティ一Onlyで作ったオリジナルの、ブランケット。これがなかなか暖かい。ひざ掛けにしたら気持ちも体もほんわかするなあ〜。ベッドの上にかけても素敵です。
次は何を作ろうかなあ。リバティーの生地は見ているだけで幸せになる。
それでも、やっぱりリバティー生地の微妙な色合いやデザイン、特にレトロな時代なものは、私もとても惹かれちゃう。
ふらっと出かけたLibertyのデパートで素敵な生地をいっぱい見たら、やったこともないのに”パッチワーク”なんぞやってみようかという気分になり、いくつかの布を購入した。
知識はないけれど、便利な世の中になったものでYou Tubeでパッチワーク。と入れるとやり方が出てくる。見よう見まねで頑張って、ちくちく、もくもくと1か月........。夜なべしてまで作らなくてもいいのだけど、手作り大好きな私のスイッチが入ったらやめられない、止まらない。
中綿を入れて、裏も、パイピングもリバティ一Onlyで作ったオリジナルの、ブランケット。これがなかなか暖かい。ひざ掛けにしたら気持ちも体もほんわかするなあ〜。ベッドの上にかけても素敵です。
次は何を作ろうかなあ。リバティーの生地は見ているだけで幸せになる。