2019年11月09日
利回り4%超!「10万円以下」で買える、高配当利回り株のえらび方
日本株は、配当利回りや、PER(株価収益率)などの株価指標で見て、割安と判断しています。長期投資で、資産形成に貢献する投資対象と考えています。
1993年当時、長期金利が5%あった時、東証一部配当利回りは1%未満でした。この時、長期国債は割安で、日本株は割高でした。ところが、現在、長期金利はゼロ近くに低下しましたが、配当利回りは2.4%まで上昇しています。今は、長期国債が割高で、日本株が割安と判断しています。
10万円から始める高利回り株投資
日本株は、配当利回りから見て割安で、長期投資対象として魅力的と考えています。ただし、銘柄選択は大切です。人気株に飛び乗って高値づかみとなり、株価が急落すると大きな損失をこうむることもあります。
これから日本株への投資を考える初心者は、日経平均に連動するインデックスファンドや、10万円以下で買える株への小口投資から始めたらいいと思います。一度に大きな金額を買うのではなく、毎月一定額を買い付けるなど、堅実に投資を増やしていく買い方が良いと思います。
スーパースクリーナーを使って銘柄選択
楽天証券HPでは、さまざまな条件を指定して、その条件に合った銘柄をスクリーニング(抽出)する「スーパースクリーナー」というツールを提供しています。スーパースクリーナーの使い方は、以下の動画をご参照ください。
「スーパースクリーナー」で投資銘柄を探す
今日は、スーパースクリーナーを使って選ぶ、10万円以下で投資できる高配当利回り株を、ご紹介します。以下の手順で絞り込みます。
◆10万円以下で買える1,414銘柄を抽出
まず、東証一部・二部・東証マザーズ・ジャスダック・名証に上場する銘柄について、「投資金額10万円以下」の条件を指定すると、1,414銘柄が出てきます。この1,414銘柄が、2019年11月6日時点で、最小投資単位が10万円以下の銘柄です。
◆予想配当利回りが4%以上の33銘柄を抽出
10万円以下で買える銘柄から、配当利回りが高いものを抽出します。「配当利回り(予想)が4%以上」という条件を加えると、銘柄数は、一気に33まで減ります。これが、10万円以下で買える高配当利回り株の候補となります。
1993年当時、長期金利が5%あった時、東証一部配当利回りは1%未満でした。この時、長期国債は割安で、日本株は割高でした。ところが、現在、長期金利はゼロ近くに低下しましたが、配当利回りは2.4%まで上昇しています。今は、長期国債が割高で、日本株が割安と判断しています。
10万円から始める高利回り株投資
日本株は、配当利回りから見て割安で、長期投資対象として魅力的と考えています。ただし、銘柄選択は大切です。人気株に飛び乗って高値づかみとなり、株価が急落すると大きな損失をこうむることもあります。
これから日本株への投資を考える初心者は、日経平均に連動するインデックスファンドや、10万円以下で買える株への小口投資から始めたらいいと思います。一度に大きな金額を買うのではなく、毎月一定額を買い付けるなど、堅実に投資を増やしていく買い方が良いと思います。
スーパースクリーナーを使って銘柄選択
楽天証券HPでは、さまざまな条件を指定して、その条件に合った銘柄をスクリーニング(抽出)する「スーパースクリーナー」というツールを提供しています。スーパースクリーナーの使い方は、以下の動画をご参照ください。
「スーパースクリーナー」で投資銘柄を探す
今日は、スーパースクリーナーを使って選ぶ、10万円以下で投資できる高配当利回り株を、ご紹介します。以下の手順で絞り込みます。
◆10万円以下で買える1,414銘柄を抽出
まず、東証一部・二部・東証マザーズ・ジャスダック・名証に上場する銘柄について、「投資金額10万円以下」の条件を指定すると、1,414銘柄が出てきます。この1,414銘柄が、2019年11月6日時点で、最小投資単位が10万円以下の銘柄です。
◆予想配当利回りが4%以上の33銘柄を抽出
10万円以下で買える銘柄から、配当利回りが高いものを抽出します。「配当利回り(予想)が4%以上」という条件を加えると、銘柄数は、一気に33まで減ります。これが、10万円以下で買える高配当利回り株の候補となります。