2015年12月18日
【もし、友達が郵便局員だったら・・・】あなたがとる方法とは?
今日も来てくださってありがとうございます
新しく楽しい節約を提案するアドバイザー・芽衣です。
今回の話は全然節約の事ではありません。
しかし、あなたの消費生活の上で大事になる要素を含むので、
どうか目を通してください。
先日、金券ショップで年賀はがきが大量に安く販売されているとお伝えしました。
そして、そうできる原因は年賀はがき販売の厳しいノルマを課された郵便局員さんが
自分で買うという、いわゆる「自爆営業」がある為ともお伝えしました。
私には、今住んでいる地域ではないですが、同じようなノルマを課された郵便局員の友人がいます。
久々にSNSと通じて連絡取りましたが、結構参っているみたいでした。。
正直、どうにかしてやりたかったです。
もし、あなたにも郵便局員の友人がいて、このノルマに苦しめられていたらどうしますか?
商品を安く購入し節約することは大事です。
しかし、ここは金券ショップではなく、その友達から購入して助けるべきです。
先日のブログを内容を振り返りましょう。
その友達が1枚52円の年賀はがきを1000枚自腹で購入し、
39円で買い取ってくれる金券ショップに転売するとします。
戻ってくるお金を考慮しても、13000円の負担がのしかかります。
仮にあなたが金券ショップで1枚50円で1000枚購入した場合は
2000円の節約になりますが、、
自分が2000円節約できるのと、友達が13000円余計な負担をするのでは
どっちをとりますかということです。
友達を助けるためなら、友達から購入するのです。
さすがに1000枚は買うことはないでしょうけど、30枚でも50枚でも100枚でも
その友達は喜んでくれると思います。
しかし、「しょうがない」という気持ち、同情だけで、大量に買うのはいけません。
逆の立場から考えてみましょう。
もしあなたが郵便局員で年賀はがき販売の厳しいノルマを課されているとします。
その様子を知ったあなたの友達、しかもあまり年賀状を必要としていない、書く気のない友達が
あなたから年賀はがきを購入しようとします
あなたは友達の心境(本当は年賀状を書く気はない)を感じ取ります。
そんな友達にあなたは感謝しながら年賀はがきを売ることはできますか?
感謝ではなく、罪悪感を背負う羽目になると思います。
それなら、自爆営業した方がましだと。
だから、あなたが「しょうがなく」買うのではなく、年賀はがきを必要としている別の友達を紹介するなど
需要のある方への繋がりを作ってあげることが最適です
今ではSNSがあるので、これはとてもしやすいと思います
お金を節約することは大切なことです。
しかし、それに目が行き過ぎて、大事な友達をほおっておくのはもっての他です
友達を応援する意味も含め、友達の商売には上手にお金を使っていきたいですね
今回私は、近くに郵便局員の友達がいなかったこともあり、金券ショップでの購入となりましたが、
新たな出会いで郵便局員の友達が近くにできたら、その人から購入したいと思います。
こんな長々とした文章を読んでいただいてありがとうございます。
ブログの内容が気に入ってくれたのであれば、
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新しく楽しい節約を提案するアドバイザー・芽衣です。
今回の話は全然節約の事ではありません。
しかし、あなたの消費生活の上で大事になる要素を含むので、
どうか目を通してください。
先日、金券ショップで年賀はがきが大量に安く販売されているとお伝えしました。
そして、そうできる原因は年賀はがき販売の厳しいノルマを課された郵便局員さんが
自分で買うという、いわゆる「自爆営業」がある為ともお伝えしました。
私には、今住んでいる地域ではないですが、同じようなノルマを課された郵便局員の友人がいます。
久々にSNSと通じて連絡取りましたが、結構参っているみたいでした。。
正直、どうにかしてやりたかったです。
もし、あなたにも郵便局員の友人がいて、このノルマに苦しめられていたらどうしますか?
商品を安く購入し節約することは大事です。
しかし、ここは金券ショップではなく、その友達から購入して助けるべきです。
先日のブログを内容を振り返りましょう。
その友達が1枚52円の年賀はがきを1000枚自腹で購入し、
39円で買い取ってくれる金券ショップに転売するとします。
戻ってくるお金を考慮しても、13000円の負担がのしかかります。
仮にあなたが金券ショップで1枚50円で1000枚購入した場合は
2000円の節約になりますが、、
自分が2000円節約できるのと、友達が13000円余計な負担をするのでは
どっちをとりますかということです。
友達を助けるためなら、友達から購入するのです。
さすがに1000枚は買うことはないでしょうけど、30枚でも50枚でも100枚でも
その友達は喜んでくれると思います。
しかし、「しょうがない」という気持ち、同情だけで、大量に買うのはいけません。
逆の立場から考えてみましょう。
もしあなたが郵便局員で年賀はがき販売の厳しいノルマを課されているとします。
その様子を知ったあなたの友達、しかもあまり年賀状を必要としていない、書く気のない友達が
あなたから年賀はがきを購入しようとします
あなたは友達の心境(本当は年賀状を書く気はない)を感じ取ります。
そんな友達にあなたは感謝しながら年賀はがきを売ることはできますか?
感謝ではなく、罪悪感を背負う羽目になると思います。
それなら、自爆営業した方がましだと。
だから、あなたが「しょうがなく」買うのではなく、年賀はがきを必要としている別の友達を紹介するなど
需要のある方への繋がりを作ってあげることが最適です
今ではSNSがあるので、これはとてもしやすいと思います
お金を節約することは大切なことです。
しかし、それに目が行き過ぎて、大事な友達をほおっておくのはもっての他です
友達を応援する意味も含め、友達の商売には上手にお金を使っていきたいですね
今回私は、近くに郵便局員の友達がいなかったこともあり、金券ショップでの購入となりましたが、
新たな出会いで郵便局員の友達が近くにできたら、その人から購入したいと思います。
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タグ:マインド
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コメントありがとうございます!
共感してくださったようで、とても嬉しいです。
こういったマインドも大事にした記事を書き続けるので、今後もよろしくお願いします!
やはり金券ショップで売られている年賀はがきは局員さんによるものなんですね。
私は郵便局に知り合いがいないので、金券ショップで買うことが多いですが、営業されたた局員さんから購入しようと思いました。
応援して帰ります。