いつもどおりの生活に＋αするだけで月5万のヘソクリが作れる方法

こんばんは。

新しく楽しい節約を提案するアドバイザー・芽衣です。

前回から保険の話をしてますが、

医療保険は極論で言うと、必要ではないんですよ。実は。



医療保険の大半は「掛け捨て型」です。

貯金とは違い、払ったらそのまんまでは戻ってきません。

病気にかかろうがかからまいが、払うものなんです。



日本には
「高額療養費制度」というものがあります。

私は普段、保険証を提示することで、実際にかかる医療費の3割しか支払っていません。

それでも、医療費が高額になり、ある上限に達すると、その超過分を国が負担してくれるのです。



勿論、年齢や年収によってその上限が異なったり、手続きが必要だったりしますが、
これを知ってるか知らないかは大きな差に繋がります！！


高額療養費制度について詳しいことは厚生労働省のサイトに提示されていますので、
是非目を通してください^^



<参考>厚生労働省〜高額療養費制度を利用される皆さまへ〜
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html?utm_source=echofon



「かかるとは限らないものに余計なお金はかけない方がいい。
それなら頑張って貯金して医療費に充てたり、病気に罹らない時は自由に使えるように
したほうがいい」


と、知人のFP(ファイナンシャルプランナー)さんにアドバイスされました。


とはいっても、私の場合、貯金が貯まらない若いうちは最低限の保険は入っておきたかったです（笑）


その際、「先進医療特約」のある保険を進められました。

先進医療と呼ばれるものは
平成27年7月1日現在で109種類 (厚生労働省サイトより)あり、


簡単に言えば、
限られた施設ででき、厚生労働省に認められた高度な医療の総称です。


<参考>厚生労働省〜先進医療の概要について〜
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/sensiniryo/index.html


先進医療は普通の医療保険では適用外なんです＞＜


しかし、「先進医療特約」のある保険を選んでも、
月々の負担はそれほど大きくせずに済むことは可能です。

私の場合、アフラックなんですが、
最低限の手術・入院保障＋先進医療特約で
2000円以下で済みました！！！


保険の無料相談の前に、この「高額療養費制度」「先進医療特約」を頭に入れておくことをおススメします！！！



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