アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年12月18日

【8日目】Udemyで学ぶ!AWSソリューションアーキテクトアソシエイト




進捗33%
遅れ気味だが、講義やハンズオンは楽しみながら続けられている。1つ1つのハンズオンの目的がはっきりしており、短めでメリハリがあるので飽きずに取り組めている。
■S3(続き)
EC2からのS3ファイルの取得を行う。EC2の立ち上げはもうかなり慣れてきた。S3からのファイルの取得も、すでに作成したroleを使用して簡単に取得ができた。

AWS CLIからのS3バケットの操作を学ぶ。AWS CLI(AWS Command Line Interface)とは「コマンドラインシェルでコマンドを使用して AWS サービスとやり取りするためのオープンソースツール」である。

AWS Command Line Interfaceとは
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-chap-welcome.html


ハンズオンでは、AWS CLI経由でのS3のバケットのリストや作成、削除などを学んだ。
はじめはコマンドを1つずつ調べながら、覚えながら操作する必要はあるが、マネジメントコンソールより、簡単にS3を操作でき、個人的はこちらのほうがやりやすいと感じた。

リージョンをまたいだレプリケーションを学ぶ。レプリケーションとはWikipediaによると「ソフトウェアやハードウェアの冗長なリソース間で一貫性を保ちながら情報を共有する処理を意味し、信頼性やフォールトトレラント性やアクセス容易性を強化する」とのことだ。
似たような概念に「バックアップ」があるが、「バックアップは、長期に渡ってコピーを保持し続けるため、レプリケーションとは異なる。レプリケーションでは、データは頻繁に更新される」とのことだ。
レプリケーションは処理ごとにコピーがレプリケーション先に行われ、同期がされるといった感じで自動バックアップ?のような感じか。

レプリケーション
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

レプリケーションを行う際はS3のバージョン管理が必要になる。レプリケーションの設定を行うと設定元のバケットへの変更がレプリケーション先に伝搬し、同期がとられる。
実際に設定を行い、バケットのデータの更新を行うと結果整合性より、結果の反映にしばらく時間を要したが、無事に反映ができた。

■次は

静的ホスティングなどS3の学習を続け、完了させる。

このコースへのリンク
これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け21時間完全コース)





全般ランキング
posted by peter3q at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | AWS
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9500603
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
<< 2021年12月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
peter3qさんの画像
peter3q
エンジニアとして働いている40代の会社員です。 仕事でメインに使用している言語はC/C++です。 プライベートでは、大学生の息子と中学生の娘がいて、 週末、料理をし、毎年、梅シロップを付けています。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。