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2016年03月09日
短期間で調整したオプティムに買いを入れた
<日経平均終値> 16,642.20円 ▼140.95円 (-0.84%)
<TOPIX終値> 1,332.33 ▼15.39 (-1.14%)
[本日の取引銘柄]
オプティム(3694)
日経平均、TOPIXは3日続落。軟調だった欧米市場を受けて日本株も下落。
昨日大幅下落したオプティム(3694)は窓を開けて続落。2月29日の急騰後の調整の目処となりうると考えていた75日移動平均線(約4380円)に一気に近づいた。朝出していた指値買い注文が約定、4425円で200株、4405円で200株信用買い。終値は185円安(-4.03%)の4400円。
オプティム(3694)のこの2日間の下げは大きかったが、日足チャートで見ると、2月29日の高騰後の当然の調整のように見える。2月12日につけた2番底からは順調に下値を切り上げてきている。本日の終値もこのライン上にあるように見え、75日移動平均線でいったん反発するストーリーを想定する。
引け後、オプティム(3694)がプレスリリースを発表。生体認証を用いたセキュア・マーケットプレイス「OPTiM Store」を展開するようだ。法人向けとなるビジネスアプリ提供プラットフォームを開発し、50社以上のビジネスアプリデベロッパーと協業、100種類以上のビジネスに必須となる安全性の高いアプリを提供するとのこと。
オプティム(3694)は最近様々な企業とのコラボを発表している。遠隔医療、インターネットセキュリティ、ドローンを用いた農業革新の試み等々である。要はIoTに必要な中核技術を持っているということなのだろう(私見です)。
メガバンクは本日も元気ない。昨日買いを入れた三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は14.2円安の524.6円で引けた。昨日は高いところで買ってしまった。短期的にレンジ内での動きをしていて、そのレンジから放れた場合トレンドフォローをするのがセオリーなのだが、元のレンジが頭から放れず、値ごろ感からの買い/売りを出してしまう。これは私の最も悪い癖だと猛省。525円近辺ではナンピン買いを入れたかったのだが、昨日の安易な買い注文への罰として買いは「お預け」にした。
三井住友FG(8316)は77円安の3468円、みずほFG(8411)は2.8円安の175.9円で引け、新生銀行(8303)にいたっては終値は6円安(-4.0%)の144円まで沈んだ。
そんな中、プレシジョン・システム・サイエンス(7707)は本日も堅調。15円安の429円をつける場面もあったが引けにかけて戻し、本日の高値3円高の447円で引けた。最近の値持ちの良さからは売りが枯れてきているような印象も受ける(あくまで私見です)。
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<免責事項>
当ブログは個人的な投資行動を客観視するために記載しているものです。決して特定の投資行動を推奨するものではありません。また当ブログの内容の正確性は担保し得ないことも申し添えます。
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オプティム(3694)
日経平均、TOPIXは3日続落。軟調だった欧米市場を受けて日本株も下落。
昨日大幅下落したオプティム(3694)は窓を開けて続落。2月29日の急騰後の調整の目処となりうると考えていた75日移動平均線(約4380円)に一気に近づいた。朝出していた指値買い注文が約定、4425円で200株、4405円で200株信用買い。終値は185円安(-4.03%)の4400円。
オプティム(3694)のこの2日間の下げは大きかったが、日足チャートで見ると、2月29日の高騰後の当然の調整のように見える。2月12日につけた2番底からは順調に下値を切り上げてきている。本日の終値もこのライン上にあるように見え、75日移動平均線でいったん反発するストーリーを想定する。
引け後、オプティム(3694)がプレスリリースを発表。生体認証を用いたセキュア・マーケットプレイス「OPTiM Store」を展開するようだ。法人向けとなるビジネスアプリ提供プラットフォームを開発し、50社以上のビジネスアプリデベロッパーと協業、100種類以上のビジネスに必須となる安全性の高いアプリを提供するとのこと。
オプティム(3694)は最近様々な企業とのコラボを発表している。遠隔医療、インターネットセキュリティ、ドローンを用いた農業革新の試み等々である。要はIoTに必要な中核技術を持っているということなのだろう(私見です)。
メガバンクは本日も元気ない。昨日買いを入れた三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)は14.2円安の524.6円で引けた。昨日は高いところで買ってしまった。短期的にレンジ内での動きをしていて、そのレンジから放れた場合トレンドフォローをするのがセオリーなのだが、元のレンジが頭から放れず、値ごろ感からの買い/売りを出してしまう。これは私の最も悪い癖だと猛省。525円近辺ではナンピン買いを入れたかったのだが、昨日の安易な買い注文への罰として買いは「お預け」にした。
三井住友FG(8316)は77円安の3468円、みずほFG(8411)は2.8円安の175.9円で引け、新生銀行(8303)にいたっては終値は6円安(-4.0%)の144円まで沈んだ。
そんな中、プレシジョン・システム・サイエンス(7707)は本日も堅調。15円安の429円をつける場面もあったが引けにかけて戻し、本日の高値3円高の447円で引けた。最近の値持ちの良さからは売りが枯れてきているような印象も受ける(あくまで私見です)。
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