最近、私は7年以上使用しているノートPCを買い換えるかどうか迷ってました。
ですか、購入後7年も経過しているPCは、下取りもなく新しいのを買ったら
ゴミになる運命でしかないので、だめもとでCPUを交換、HDDのSSD化などを
施したところ、驚くほど動作がスムーズになりお役ごめんは先延ばしになりました。

そこで思ったこと、買い換えるにしても今後は中古でいいのではないだろうか。
新品でもかなり安くはなっているが、それでも中古の方がやすい。
そこで、買い替えのポイントとしては、以下の2点を抑えれば中古で十分と思っている。

・中古でも初期不良は、最低でも保障してもらいたいのでショップで購入すること。
　→オークションという手もあるが、意外と競っているうちに安くもなくなってしまうし、
　　ノークレームノーリターンが基本なので初期不良を掴んだら最悪。

・ほしい機種のハイエンドを選ぶ必要は無い。CPUのソケットとマザーボードの型を
　抑えておき、CPUが拡張可能なことだけ抑えておけば、買う時納得できるレベルなら、
　あとでCPU換装すればいい。時間が経過してからのほうがCPUも安く手に入るから。

ちなみに、私は、Celeron M 360　を Pentium M 750に換装し、HDDをSSDに換装したら
かなり速くなって快適になりました。かかった費用は6000円くらいでした

確かに最新のハイエンドを買えば何もしないでしばらくは使えますが、CPUの進歩は速く、
最新ハイエンドでも数年後にはスペック不足になるのであれば、１世代前のPCを
自分でアレンジして使うのも面白いと思うのですが・・・・