ポルシェ、ディーゼル車販売撤退 VW排ガス不正受け
ドイツの高級車大手ポルシェは23日、ディーゼル車の販売から撤退すると発表した。親会社のフォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス不正問題を受け、ディーゼル車への風当たりが強まっていた。今後は電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)を増やしていく。
独大手自動車メーカーがディーゼル車の販売から撤退を表明するのは初めて。ポルシェは今年2月からディーゼル車を販売しておらず、今後も売らないことを決めた。17年のポルシェの世界販売に占めるディーゼル車の割合は12%だった。19年に初のEVスポーツ車「タイカン」を発売するなど、25年までに新車販売の半分をEVかHVにする計画だ。
ディーゼル車をめぐりポルシェは、排ガス検査時に有害物質を抑える不正ソフトを搭載していた疑いがあるとして、独当局から6万台のリコールを命じられるなどしていた。(ロンドン=寺西和男)
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000008-asahi-int
独大手自動車メーカーがディーゼル車の販売から撤退を表明するのは初めて。ポルシェは今年2月からディーゼル車を販売しておらず、今後も売らないことを決めた。17年のポルシェの世界販売に占めるディーゼル車の割合は12%だった。19年に初のEVスポーツ車「タイカン」を発売するなど、25年までに新車販売の半分をEVかHVにする計画だ。
ディーゼル車をめぐりポルシェは、排ガス検査時に有害物質を抑える不正ソフトを搭載していた疑いがあるとして、独当局から6万台のリコールを命じられるなどしていた。(ロンドン=寺西和男)
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