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2018年05月14日
アストンマーティン ラゴンダ 2021年からEV SUV発売
アストンマーティンはEVラグジュアリーブランドとしてラゴンダの名前を復活させて新たなモデルを販売していくとジュネーブモーターショーで発表していましたが、今回正式に2021年からラゴンダブランドとしてアストンマーティンの上位ブランドの位置付けでEVのSUVモデルを発売することを発表しました。
ラゴンダのSUVモデルはEVとしてはテスラ モデルXのライバルとなり、高級ブランドとしてはベントレーやロールスロイスなどがライバルになる見込みですが、EVのSUVモデルはまだテスラ モデルX以外なく今後色々なメーカーが参戦してくるとみられています。そしてこのラゴンダのSUVモデルはヴィジョンコンセプトの大胆なデザインを引き継ぎ、ラゴンダとしての復活初のモデルになりこの後セダンなども計画している模様です。
また、ロールスロイスやベントレーもハイブリッドを導入することを発表しており、今後はEVにシフトしていきますが、アストンマーティンは一歩先にEV高級ブランドとしてラゴンダを2021年から立ち上げます。その際に新しい会社としてもラゴンダを設立する見込みです。
ラゴンダのSUVモデルはEVとしてはテスラ モデルXのライバルとなり、高級ブランドとしてはベントレーやロールスロイスなどがライバルになる見込みですが、EVのSUVモデルはまだテスラ モデルX以外なく今後色々なメーカーが参戦してくるとみられています。そしてこのラゴンダのSUVモデルはヴィジョンコンセプトの大胆なデザインを引き継ぎ、ラゴンダとしての復活初のモデルになりこの後セダンなども計画している模様です。
また、ロールスロイスやベントレーもハイブリッドを導入することを発表しており、今後はEVにシフトしていきますが、アストンマーティンは一歩先にEV高級ブランドとしてラゴンダを2021年から立ち上げます。その際に新しい会社としてもラゴンダを設立する見込みです。
2018年05月11日
リスター 世界最速SUV
イギリスのリスターは新しいモデルである世界最速SUVの一部のイメージを後悔しました。リスターの広報が今回の報道や公開されたイメージを公式なものと認め、実写はまだプロトタイプの段階とのことですが、これから数週間のうちに全体を公開するとみられています。現在SUVの最速のモデルはランボルギーニ ウルスの305kmでこのトップスピードを超えるモデルになる見込みです。
具体的なスペック等はまだ発表されていませんが、イメージ画像からベースになったのはジャガー F-ペースでリスターは以前ジャガーF-タイプRをベースにしたチューニングカーのサンダーを発表した際、666馬力にまでパワーアップされたエンジンを搭載していましたので、今回のSUVモデルも同様に600馬力を超えると予想されています。また搭載されるエンジンはF-ペースSVRと同じ5リッターV8スーパーチャージャーエンジンになる見込みです。
またこの世界最速SUVモデルは22台の限定生産になり近日中にオーダー受付開始されます。
具体的なスペック等はまだ発表されていませんが、イメージ画像からベースになったのはジャガー F-ペースでリスターは以前ジャガーF-タイプRをベースにしたチューニングカーのサンダーを発表した際、666馬力にまでパワーアップされたエンジンを搭載していましたので、今回のSUVモデルも同様に600馬力を超えると予想されています。また搭載されるエンジンはF-ペースSVRと同じ5リッターV8スーパーチャージャーエンジンになる見込みです。
またこの世界最速SUVモデルは22台の限定生産になり近日中にオーダー受付開始されます。
2018年05月09日
Novitec ランボルギーニ アベンタドール S
Novitecが現行のランボルギーニ アベンタドール Sのアップグレードを発表しました。
Novitecアベンタドール Sはよりパフォーマンスを上げるために新しくカーボンファイバーのパーツをふんだんに使い新しいホイールやエキゾーストなどを装備しています。新しいエキゾーストのおかげで21kgの軽量化を実現しています。
そしてNovitecは6.5リッターV12エンジンにも手を加えて、763馬力にまでパワーを引き上げました。その結果、0-100km/hの加速は2,8秒、最高速度を350kmに引き上げました。
そしてNovitecデザインのボディキットはフロントスプリッターとリアスポイラーが装着されており、よりダウンフォースが強められています。
Novitecアベンタドール Sはよりパフォーマンスを上げるために新しくカーボンファイバーのパーツをふんだんに使い新しいホイールやエキゾーストなどを装備しています。新しいエキゾーストのおかげで21kgの軽量化を実現しています。
そしてNovitecは6.5リッターV12エンジンにも手を加えて、763馬力にまでパワーを引き上げました。その結果、0-100km/hの加速は2,8秒、最高速度を350kmに引き上げました。
そしてNovitecデザインのボディキットはフロントスプリッターとリアスポイラーが装着されており、よりダウンフォースが強められています。
ロールスロイス カリナン テールライト公開
ロータス エスプリ 2020年復活へ
ロータスは2020年に自社のスポーツカーのエスプリを復活させると発表しました。ロータスは8年前に一度、エスプリコンセプトをモーターショーで発表していて、完成度の高さから当時はいつ市販されてもおかしくないデザインと言われていましたが、度重なるロータスの資金難のせいか生産に移ることはありませんでした。そして、経営難に苦しみ、中国の吉利汽車に買収され限定商法で近年業績を伸ばし復活の兆しを見せています。
ロータスはすでに吉利汽車の傘下にあるボルボと共通のプラットフォームをもつSUVを2022年以降発売する事を発表していますが、SUVの前にエスプリを復活させるようです。エスプリの立ち位置としてはロータスの最上位モデルになるようで、エヴォーラの上位モデルになる見込みです。
まだ詳細は発表されていませんが、2020年ということもあり電気自動車またはハイブリッドが濃厚とみられています。
ロータスはすでに吉利汽車の傘下にあるボルボと共通のプラットフォームをもつSUVを2022年以降発売する事を発表していますが、SUVの前にエスプリを復活させるようです。エスプリの立ち位置としてはロータスの最上位モデルになるようで、エヴォーラの上位モデルになる見込みです。
まだ詳細は発表されていませんが、2020年ということもあり電気自動車またはハイブリッドが濃厚とみられています。
2018年05月03日
ロールスロイス カリナン ストリーミングプレミア
ブラバム BT62 公開
ブラバムは自社初のスーパーカーのBT64を公開しました。このモデルはサーキット走行専用で、マクラーレンセナGTRやフェラーリFXX-Kのようなモデルです。このBT64はブラバムのseturitu70年を記念して作られたモデルで、BT64には今まで培ってきたモータースポーツの技術がふんだんに使われています。
ボディフレームやボディパネルなどはカーボンファイバー製で、972kgにまで軽量されています。搭載されるエンジンはブラバム製の5.4リッターV8エンジンでターボもハイブリッドシステムない自然吸気エンジンです。最高出力は700馬力となっていて、最大音量は98 dBとなっています。価格は£1ミリオン、日本円で約1億6千万円となっています。
ボディフレームやボディパネルなどはカーボンファイバー製で、972kgにまで軽量されています。搭載されるエンジンはブラバム製の5.4リッターV8エンジンでターボもハイブリッドシステムない自然吸気エンジンです。最高出力は700馬力となっていて、最大音量は98 dBとなっています。価格は£1ミリオン、日本円で約1億6千万円となっています。
RUF CTR 3 クラブスポーツ RMサザビーズ 出品へ
今月モナコで開かれるRMサザビーズのオークションに7台しか生産されなかったRUF CTR3が出品されることがわかりました。 モナコで開催されるRMサザビーズにはすでにフェラーリのワンオフモデルのフェラーリ セルジオが出品されることがすでに発表されていて、今回のRUF CTR3も同じく大きな目玉商品となります。
このRUF CTR3 クラブスポーツは7台しか作られなかったモデルで、他のRUFのスーパーカーとは違いポルシェ911がベースになっていないモデルでが、専用設計のシャーシはRUFとマルチマティックの共同で開発されました。マルチマティック社はフォードGTなどの設計を行った会社です。エンジンにはポルシェ911の3.8リッターフラット6エンジンが搭載され、KKKのターボを2機組み合わせ777馬力、980 Nmのトルクを発生させます。駆動系統は後輪駆動で、トランスミッションは6速のDCTクラッチを組み合わせています。車体はカーボンファイバー製で総重量は1,360kgとなっていて、最高時速は 370 km/hとなっています。
インテリアはポルシェのステッチなどポルシェらしさや、カーボンファイバーのインテリアで仕上げられています。 販売当時の価格は9千980万円で今回のオークションでは予想落札価格を1億500万円から1億2千万になると見ています。
注目のオークションは5月12日に開かれます。
このRUF CTR3 クラブスポーツは7台しか作られなかったモデルで、他のRUFのスーパーカーとは違いポルシェ911がベースになっていないモデルでが、専用設計のシャーシはRUFとマルチマティックの共同で開発されました。マルチマティック社はフォードGTなどの設計を行った会社です。エンジンにはポルシェ911の3.8リッターフラット6エンジンが搭載され、KKKのターボを2機組み合わせ777馬力、980 Nmのトルクを発生させます。駆動系統は後輪駆動で、トランスミッションは6速のDCTクラッチを組み合わせています。車体はカーボンファイバー製で総重量は1,360kgとなっていて、最高時速は 370 km/hとなっています。
インテリアはポルシェのステッチなどポルシェらしさや、カーボンファイバーのインテリアで仕上げられています。 販売当時の価格は9千980万円で今回のオークションでは予想落札価格を1億500万円から1億2千万になると見ています。
注目のオークションは5月12日に開かれます。
2018年05月02日
トヨタ ハイラックス ドリフトマシン
2018年05月01日
ランドローバー設立70年
70年前の4月30日に当時のアムステルダムモーターショーで初めてのモデルを出展しそれ以来ずっと4輪駆動車のベンチマークとして色々なモデルを生産してきました。
もともとランドローバーは軍用車でイギリス軍のために安全に人や物を運ぶための車として始まり、その後乗用車としての道へ派生しました。ランドローバーのモデルは常に世界最高の4輪駆動車として今でも一つのベンチマークです。
ランドローバーは70年を記念してディフェンダーの形をしたケーキを用意したりとお祝いをしました。
そしてYouTubeで今までの歴史で特徴的なモデルや特殊なモデルなどをまとめた動画を配信しました。その中には2ドアのレンジローバーや、ディフェンダーをベースにしたモデルなどを紹介しています。
動画で紹介されたモデルたちを写真でもという方にはイギリスのTopGearのウエブサイトに乗っていますので、下記からどうぞ。
もともとランドローバーは軍用車でイギリス軍のために安全に人や物を運ぶための車として始まり、その後乗用車としての道へ派生しました。ランドローバーのモデルは常に世界最高の4輪駆動車として今でも一つのベンチマークです。
ランドローバーは70年を記念してディフェンダーの形をしたケーキを用意したりとお祝いをしました。
そしてYouTubeで今までの歴史で特徴的なモデルや特殊なモデルなどをまとめた動画を配信しました。その中には2ドアのレンジローバーや、ディフェンダーをベースにしたモデルなどを紹介しています。
動画で紹介されたモデルたちを写真でもという方にはイギリスのTopGearのウエブサイトに乗っていますので、下記からどうぞ。