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2018年05月24日
ワンオフモデル フェラーリSP38
フェラーリは新たなワンオフモデルのフェラーリSP38をフィオラノで初公開しました。このモデルは488GTBをベースにしたモデルで、F40のオマージュモデルになると発表されていて、F40からインスピレーションを受けたデザインになっています。
フェラーリのワンオフモデルはこれまでに458MMスペチアーレやフェラーリSP275コペンティツィオーネ、250 TR(テスタロッサ)からインスピレーションを受けたF12 TRS、512BBにインスピレーションを受けたSP12 EC(エリック・クラプトン)などがあり、約2年前ぶりのワンオフモデルになっています。
デザインとしては、F40からはエンジンフードとリアウィングのデザインSP38のデザインに反映させているのがわかります。このワンオフモデルは週末から始まるコンクール・デレガンス・ヴィラ・デステにて展示されます。
基本スペックは488GTB同じと見られていますが、ワンオフモデルなので価格は3億円以上とも言われています。
フェラーリのワンオフモデルはこれまでに458MMスペチアーレやフェラーリSP275コペンティツィオーネ、250 TR(テスタロッサ)からインスピレーションを受けたF12 TRS、512BBにインスピレーションを受けたSP12 EC(エリック・クラプトン)などがあり、約2年前ぶりのワンオフモデルになっています。
デザインとしては、F40からはエンジンフードとリアウィングのデザインSP38のデザインに反映させているのがわかります。このワンオフモデルは週末から始まるコンクール・デレガンス・ヴィラ・デステにて展示されます。
基本スペックは488GTB同じと見られていますが、ワンオフモデルなので価格は3億円以上とも言われています。
キャロル・シェルビー 所有車 オークションへ
6月3日に開催されるグリーンウィッチでのボナムス・グリニッジ・コンクールデレガンスにて生前キャロル・シェルビー氏が集めていたコレクションカーがオークションに出品されることが発表されました。この中には希少なシェルビー シリーズ1も含まれています。今回のオークションは最低落札価格を設定せずにオークションが行われると発表していますが、キャロル・シェルビー氏のコレクションということもあり高額での落札が予想されています。
2台のデ・トマソ・パンテーラはGTSとGT5-Sで、GT5-Sの方はエンジンなしの状態ですが、希少なモデルですので高額での落札が見込まれています。シェルビー シリーズ1はシェルビーにとって初の自社オリジナルモデルで249台の限定モデルでした。そしてシェルビー初のモデルでもある427コブラや代名詞となっているマスタングなどもオークションの注目株となっています。
2台のデ・トマソ・パンテーラはGTSとGT5-Sで、GT5-Sの方はエンジンなしの状態ですが、希少なモデルですので高額での落札が見込まれています。シェルビー シリーズ1はシェルビーにとって初の自社オリジナルモデルで249台の限定モデルでした。そしてシェルビー初のモデルでもある427コブラや代名詞となっているマスタングなどもオークションの注目株となっています。